赤ちゃんの育児は、想像以上に大変!💦
子育てに役立つ育児グッズはたくさんありますが、3人の子供を育てている私も、何度もいらないのに便利そうだからと買っては使わないとか多々あります。
そんな私の経験を活かして、本当に赤ちゃんの時に役立ったアイテムを厳選してみました✨
便利アイテムを使うと、育児の負担がグッと減る!
そして、無駄な物を買わないという選択は節約にもなりますよ♪
経験をもとに述べていますので、めちゃくちゃ主観が入った意見になります。あくまで参考として捉えてもらえると・・・。
PR

3人のママが選んだ!本当に役立つ0歳の子育て便利アイテム

赤ちゃんを3人育てた時に、あってよかった物を下記でご紹介します。
中には必須アイテムも含まれていますが、アドバイス的なものも紹介しています。
あくまで私の育児のときの参考みたいな感じですが、ぜひ読んでみてくださいね。
ベビーラックはあると役立つ
ベビーラックは電動で動くものもありますが、手動でも充分です。
電動の場合はお値段もその分高くなるので、コストを抑えたい人は手動のベビーラックをおすすめします。
便利なポイントとしては、抱っこをしなくてもゆらゆらできるので、疲れた時にとても便利。

ただ、必ずしもラックで寝るわけではないので、赤ちゃんをあやすアイテムととらえて使用するととても助かりますよ。
ワンオペ時にも便利!
ベビーラックは自分がお風呂に入る時にとても便利です。
脱衣所に移動させ、そこに赤ちゃんを寝かせることで、安心してお風呂に入ることができますよ。
リビングで赤ちゃん1人を寝かせておくのが不安。という思いも解消されます。
お座りの頃も、ママがお風呂に入っている間やママが料理している間、ラックで安全にママを見ることができるので、赤ちゃんの「ママ~(´;ω;`)」という泣きも解消できます(私の場合)
ベビーバスは折りたたみ式がおすすめ
ベビーバスは沐浴の必須アイテムです。
プラスチックのタイプもありますが、折りたたむことができないので、とても場所を取りました。
空気を入れるタイプもおすすめですが、私の場合、空気を抜くのも大変だし、空気を入れたまま置いておくと場所を取りました。なにより、空気を入れたまま置いておくと、底の方に水がたまったりすることもありました。

プラスチックタイプ、空気を入れるタイプの両方を使用したことがある私としては、折りたたみ式のベビーバスにすれば良かったなという感じです。
ちなみに、腕は疲れますが、限界までベビーバスで赤ちゃんをお風呂に入れると、ママの育児も少しはラクになるかもしれません。
私の場合、ベビーバスで赤ちゃんを先に入れることで、ママはゆっくりとはいかないけど、ちょっとした一人の時間をお風呂で作ることができました(お風呂の間は、ベビーラックなどで脱衣所に待機してもらうといいです。その時は湿気ますが扉は開けておきます)
布団掃除機はあると便利
上記はランキング1位だった掃除機になりますが、布団掃除機はあると便利です。
赤ちゃんの肌は弱いので、布団を外に干した場合、花粉や砂ほこりなどが布団について、それが原因で湿疹になることもあります。
私の娘がそんな感じでした💦
なので、清潔に保つためにも布団掃除機はあるといいですよ。
大人の布団にも使えるので、1台買うか、布団用のヘッドを購入するといいかも。
抱っこひもは腰をサポートしてくれるものを
抱っこ紐も出産準備にかかせないアイテムです。
私は、抱っこ紐を3タイプ利用したことがあります。
- 昔ながらの抱っこひも
- 腰をサポートしてくれるタイプ
- ヒップシートにもなるタイプ
昔ながらの抱っこひもは、腰へのサポートがさほどなく、めちゃくちゃ肩に赤ちゃんの重みが来るので、長時間抱っこは大変です。
下記のような腰をしっかりするサポートもおすすめです。
しかし、ヒップシートが付いているタイプは、腰すわりをした頃から散歩などやちょっとした外出にとても便利でした♪
授乳クッション:抱き枕でも代用可能
授乳クッションも必須アイテムと言ってもいいかもしれません。
長男の時は授乳クッションなしで最初はしていましたが、腕が疲れます💦
妊娠後期のときに、抱き枕を買っている場合は、抱き枕を代用していいと思いますよ(´艸`*)
ちなみに、ご紹介している商品のタイプは、ゆくゆくお座りしだす頃にも便利です。
赤ちゃんのお座りでちょっと不安定な時があるんですけど、授乳クッションを置くことで、赤ちゃんのお座りをサポートしてくれます。
あ、後ろに転んでもいいように、頭を打っても大丈夫なようにクッションなど授乳クッションの後ろには何か置いている方が安全ですよ。
おむつ用消臭ゴミ袋はあった方がいいアイテム
オムツ用の消臭ゴミ袋はあった方がいいです。
長男の時はお金がもったいないと、普通の袋で処分していましたが、臭います。
くさいです。
消臭ゴミ袋は、完全に臭いをシャットアウトするわけではありませんが、買って正解な商品でした。

外出の時にも役立つしね!
ボディクリームは季節を問わず買ってる方がいいかも
冬生まれとか関係なしに、夏生まれでもボディクリームは買っている方がいいかもしれません。
エアコンなどを付けていると、部屋の中は乾燥してしまうのでお肌が乾燥していなくてもボディクリームはあった方がいいかと思います。
あせもの予防になることもあります。

季節に合わせて、ボディークリームのタイプを変えるといいかも♪
体温計:おでこで測れるタイプが便利
赤ちゃんはよく熱を出します。
体温計も必須アイテムですが、おでこで測れるタイプが私は良かったです。
- 耳で測るタイプ
- 脇で測るタイプ
も利用したことがありますが、耳で測るタイプは赤ちゃんの場合、嫌がってなかなか測れないことがあります。
おでこのタイプは、赤ちゃんが泣いている場合でも測りやすくおすすめです(脇で測るより、若干体温は低く表示されます)

脇で測るタイプは幼児あたらりから、必要であれば購入したらいいかなと思います。
マザーズバッグはリュックタイプがおすすめ
マザーズバッグは絶対いります。
普段使っている鞄よりも、やはり赤ちゃん用品を入れられるような工夫をされているマザーズバッグの方がいいかと思います。
そして、トートバッグよりもリュックタイプをおすすめします。
なぜなら、赤ちゃんの場合、抱っこが原則だから。
ベビーカーに乗ればいいですが、どうしても泣いて抱っこする場合、トートバッグは肩に負担がかかるうえ、とても動きにくいです。
肩から落ちたり、バランスも不安定になるし、大変でした💦
その点、リュックの場合両手があくので動きやすいです。
ある程度の年齢。2歳、3歳くらいからは普段使っているような鞄でも全然いいと思いますよ(´艸`*)

離乳食が完了するくらいまでは、マザーズバッグはいるかもしれないですね。
ベビーマットは衝撃を軽減できるのでおすすめ
ベビーマットはリビングだけでなく和室でもおすすめです。
マットが柔らかく、おもちゃを落とした時に床などを傷つけるのを防ぐこともできるし、こけた時の衝撃を少しにはなりますが和らげることもできます。

マットに線路や道路などの絵柄が書いてあるのがおすすめですよ。遊びにも使うことができます。
ベビーゲートは囲えるものがおすすめ
ベビーゲートは囲えるものがおすすめです。
ハイハイやヨチヨチ歩きなどしてくると、ほんとうに目が離せません。
でも、夕飯などでママがご飯を作らないといけない時、このベビーゲートが役立ちます。
ベビーゲートの中で遊んでもらったり、テレビをみてもらうことで、家事がしやすくなりますよ。
色んなところに置けるので、台所の侵入などを防ぐのにも使えます。

テレビの前に置くと、ガードをしてくれるのでいいですよ♪
搾乳器は完全母乳の場合、あった方がいい
搾乳器は完全母乳育児の場合、持っている方がいいです。
どうしても張る時があります。
おっぱいが張っているのを放置しすぎると、乳腺炎になり高熱が出たりするので注意してくださいね←経験済💦

さらに、卒乳の時は、徐々に母乳を作る量を減らしていく方が、傷みも少ないので、その時に搾乳器が役に立ちます。
PR

0歳育児にあると助かる!だけど慎重に選びたい子育てアイテム

ここからは、私が3人の子育てをした時にもっと慎重に選べばよかったアイテムや選んだ方がいいアイテムをご紹介します。
哺乳瓶消毒ケース:自分に合ったタイプの物を買おう
哺乳瓶の消毒ケースは、下記のようなつけるだけで消毒できるタイプもあるので、慎重に選んだ方がいいです。
私はつけ置きタイプの方がラクでしたよ。
哺乳瓶:2本買っても1本しか使用しないことも
私が3人の子供を育てていた時、上二人は母乳でもミルクでも両方大丈夫で、哺乳瓶も嫌がることなく飲むことができました。
そのため、洗い替え用に哺乳瓶は2本あった方が便利でした。
ただ、一番下は母乳じゃないとダメでした。
哺乳瓶は全く飲まず、おかげで親に預けることもできず、出先も母乳で対応。
つまり、哺乳瓶が必要なかったのです。
私の子供のように、哺乳瓶を嫌がる赤ちゃんもいるので参考にしてみてください。
ただし、防災のためにも1本は持っている方がいいので、出産準備では洗い替えように2本買うのではなく、1本だけにして様子を見るのもおすすめです。哺乳瓶も防災用や外出用に使い捨てタイプもあるので、検討してみるといいかもです。
消臭のオムツポット:普通のバケツでもOK
消臭もできるようなオムツポットはあると便利ですが、普通のバケツでも私の場合問題はありませんでした。

ま~、臭いはしますが、消臭袋に入れることでさほど気にならなくなりましたね。慌てて買う必要もないかと思います。
ベビーベッド:使用できない場合は勿体ない
ベビーベッドは赤ちゃんが退院するまでに買う必要はないと思います。
上の子がいるからベビーベッドの方が安全と思われるかもしれませんが、ま~泣く子は泣きますよ。
私の娘がそんな感じでした。
ベビーベッドで泣いて寝ません💦
結局使うこともなく、終わりましたΩ\ζ°)チーン「勿体ない」
上の子が踏まないか、暴れたりと心配と思いますが、私の場合ベビーラックで対応できました。
一人目の赤ちゃんの場合は、ベビーベッドの必要性はあまり感じませんでした。

しばらく赤ちゃんと生活してみて、必要だと感じた場合、中古でも充分かもしれませんね。
バンボは赤ちゃんの発達に気を付けて
バンボは便利です。
が、おすわりもしっかりしていないころに使用するのは危険と感じたのと、特に買う必要もないかと思いました。
腰すわりがしっかりしていないころに、バンボに座らせることで赤ちゃんの腰に負担がかかりそうという印象です。

お座りをサポートしてくれますが、今はバンボ以外にもベビーチェアは良いのがあると思うので、慎重に選んだ方がいいですよ。
歩行器はなくてもいいかも
歩行器もあると便利かもしれませんが、なくても全然かまわないと思います。
歩行器の危険性については下記の記事もおすすめです。
必要だと感じた場合、下記の手押し車を私は利用してみましたがよかったですよ。

手押ししない時は知育玩具にもなるし、娘の遊びに重宝させていただきました。ちなみに、上の子たちは手押しも歩行器も使用していません。
鼻吸い器はよくよく考えて買おう
鼻吸い器はあると便利です。
私は紹介している商品とメルシーポットを使用したことがあります。
しかし、メルシーポットの場合、コンセントのそばで使用しないといけません。子供が素直に従うかは不明なうえ、メルシーポットが気持ちよく鼻水が吸えるので、やり過ぎてしまう可能性もあります。
さらに、下記の人にもおすすめしません。
面倒くさがりの人はメルシーポットは不向き
私は面倒くさがりなのですが、メルシーポットは正直私のような人にはおすすめしません。
出すのが面倒だったり、重たいし、洗うのもしまうのも面倒です(笑)
その点、電池式でどこでも持ち運べるようなベビースマイルは、使いやすかったです。
ただし、電池がすぐになくなっていたイメージです。
そうなると、なかなかお鼻水を吸ってくれません(;^ω^)
なので、鼻吸い器は電動の物かどうかも含め、慎重に選んだ方がいいですよ。
コーナーガードは赤ちゃんが外してしまう可能性も
コーナーガードは赤ちゃんが転倒した時に、角などで大けがしないようにするために必要なアイテムになります。
しかし、このコーナーガードを机に貼ったとしても、赤ちゃんが外してしまう可能性があります。
何度も付けては外しを繰り返していくうちに、使わなくなるってこともあります。
いっそのこと、テーブルを角が丸いものにしたり、テレビの前はベビーガードなどで囲うようにして近づけないようにした方がいいかもって思いました。
PR

0歳赤ちゃんにあったら良かった子育てアイテム

ここからは、0歳の赤ちゃんを育てる時にあるとよかった物をご紹介したいと思います。
ベビーモニター
ベビーモニターはあるとよかったかもと思いました。
ベビーモニターは、ママが用事で見守ることができない時にとても役立ちます。
1戸建ての場合、2階に子供を寝かしつけても、心配で1階に行くことができないってことがありました。
そんな時に、ベビーモニターがあれば1階で用事をしたり、自分の時間も楽しめるなと感じました。
小学生にあがるまで安心して使えそうという印象です。
転落防止柵や指はさみガード
転落防止策は赤ちゃんの頃は必要ないかもしれませんが、あるとゆくゆくは安心です。
つかまり立ちやハイハイなどをしてくると、窓からの転落など対策が必要になってきます。
指はさみ防止もあるといいなと感じました。
私の子供も何度か指をはさみそうになり危険な時がありましたので、あると安心ですよ。
まとめ|0歳育児の負担を減らす便利アイテムを取り入れよう!
赤ちゃんとの生活は、ちょっとした工夫でグッとラクになります✨
便利アイテムを取り入れることで、
✅ ママ・パパの負担を軽減
✅ 赤ちゃんも快適に過ごせる
✅ 心の余裕が生まれ、笑顔が増える
少しでも子育てに余裕ができるように、今回は「これがあって本当に助かった!」という私の主観バリバリの記事でしたが、ぜひ参考にしてみてください。
ベビーバスなどは必需品ではありますが、タイプによっては私のように不便だと感じる場合もあります。
収納スペースや利便性などを考慮してぜひ購入してみてください。
💡 気になるアイテムは早めにチェック!
リンクから詳細を確認して、育児をもっとラクに楽しみましょう🎵
慎重に考えた方がいいものに関しては以下の通りでした。
・ベビーベッド
・鼻吸い器
・歩行器
・消臭オムツポット
・バンボ
・コーナーガード
・哺乳瓶と消毒ケース
参考にしてみてくださいね。