「タブレット学習って、子どもが楽しく続けられそう!」
そう思って始めたものの、わが家の場合は長男も次男も“合わなかった側”でした。
もちろん、タブレット学習が合う子もたくさんいると思います。
実際、周りでも
「タブレット学習でじゅうぶん」
「勉強習慣がついた!」
という声も聞きます。
でも、わが家では思ったようにはいきませんでした。
今回は、
・長男が合わなかった理由
・次男が合わなかった理由
・最終的にどんな学習スタイルに落ち着いたのか
を、リアルな体験談としてまとめます。

タブレット学習自体を否定したいわけではありません。あくまで“わが家の子どもには合わなかった”という体験談として読んでいただけたらうれしいです。
わが家が試行錯誤したあと、いきついたのはシンプルな教材でした。
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タブレット型が合わなかった共通点「理解度が見えにくい」

長男と次男では、タブレット型が合わないと感じた理由に違いはあります。
ただ、実際に使ってみて“共通して感じたこと”もあります。
それが、
「ちゃんと理解できているのか分かりにくい」
ということでした。
紙教材だと、
・どこで間違えたか
・どこで止まったか
・どこが苦手か
が見えやすいんですよね。
でもタブレット学習だと、
“なんとなく進んでいる”
ように見えることも多く、私はそこが気になってしまいました。
もともと私自身がかなり気にするタイプなので、
「ちゃんとやってる?」
「理解してる?」
が気になり始めると、イライラにつながってしまうこともありました。
この共通点は、かなり“わが家ならでは”の感覚かもしれません。
実際、タブレット学習が合っている子もたくさんいると思います。
ただ、長男と次男それぞれでも「ここは合わないかも…」と感じたポイントもあったので、次でご紹介します。
長男がタブレット学習に合わなかった理由

長男の場合、一番大きかったのは“学習スタイルとの相性”です。
当時、公文も並行してやっていたこともあり、
・自分の時間
・学校の宿題
・公文
に加えてタブレット学習まで入ると、かなり負担が大きくなっていました。
さらに、タブレット教材の内容も、
「ちょっと簡単すぎるかも?」
と感じることが増えてきました。
もちろん、教材によってはハイレベル設定に変更することもできます。
でも長男の場合、
「タブレットで楽しく勉強する」
より、
「親に言われているからやる」
という感覚が強かったように思います。
もともと学校のテストで困っているわけでもなかったので、“わざわざ追加で勉強する理由”を本人の中であまり感じられていなかったのかもしれません。
その結果、
・タブレットは放置されがち
・毎月の教育費だけが増えていく
という状態になっていました。
次男がタブレット学習に合わなかった理由

逆に次男は、長男とはまったく違うタイプでした。
次男の場合、タブレット教材を3年間利用していました。
もともと学習の負担が大きくなると癇癪を起こしやすいタイプだったので、最初は“ゲーム性のあるタブレット学習”が合っていたんです。
そのおかげもあり、学校のテストでもそこまで悪い点を取ることはなく、「このまま6年生まで続けられるかも」と思っていた時期もありました。
ただ、続けるうちに次第に気になる部分も増えていきました。
次男の場合、一番大きかったのは、
「本当に理解できているのか分からない」
という不安です。
タブレット学習って、サクサク進められる反面、“やるだけ”になりやすい部分もあると感じました。
特に次男は、
・動画を見る
・タップする
・答える
という流れだけで終わってしまい、“ちゃんとインプットされている感覚”が薄かったんです。
しかも、10分くらいで終わってしまうことも多く、「これで本当に学習になっているのかな…?」と疑問に感じることも増えていきました。
さらに、
・ペンの認識がうまくいかない
・思うようにタッチできない
ことがあると、そのたびに癇癪につながることもありました。
最初はメリットの方が大きかったのですが、学年が上がるにつれて少しずつ“合わない部分”が目立つようになっていった感じです。
もちろん、短時間で集中できる子にはすごく合うと思います。
ただ次男の場合は、
・手を動かす
・繰り返し見る
・紙に書く
方が理解につながりやすかったように感じています。
タブレット学習が合わない子の特徴

では、どんな子がタブレット学習に合わないのでしょうか。
わが家の体験から感じたのは、こんなタイプの子は“合わないこともある”ということです。
・受け身だと集中が切れやすい
・ゲーム性だと遊びに意識が向きやすい
・画面に書くだけだと頭に入りにくい
・機械トラブルがあると癇癪につながる
・短時間で終わると物足りない
・親が理解度を細かく確認したいタイプ
・間違いが続くとやる気がなくなる
逆に、
・ゲーム感覚で進めたい
・自学自習ができる
・自分で管理できる
・短時間学習が合う
子にはかなり合いやすいと思います。
特に、「自分で時間管理ができる子」は、タブレット学習との相性が良い印象があります。
例えば、
「ゲームを1時間やったから、今日はこの辺でやめておこう」
と思えたり、
「昨日は遊びすぎたから、今日は勉強を頑張ろう」
と切り替えられるタイプです。
こういう“自分で調整できる子”は、タブレット学習でも効果が出やすいのかなと感じました。
わが家が最終的に落ち着いた学習スタイル

タブレット学習が合わないと感じたあと、わが家は色々試行錯誤をして、今はこんな形に落ち着いています。
長男
・教室型学習
・簡単な復習教材(今は市販テキスト)
長男は、「誰かに見てもらう環境」の方が集中しやすいタイプでした。
教室型学習は、良い意味で“強制力”があります。
そのため、
「自分から学習するのが苦手」
「家だと後回しにしやすい」
タイプの子には、こうした塾の方が合いやすいのかもしれません。
さらに長男は、「苦手なところだけ家で復習したい」タイプなので、今はシンプルな市販テキストを使って様子を見ています。
教室型が合うタイプは学研教室も検討してみるといいかも
▶学研教室の口コミ小学生まとめ!
次男
・シンプルな紙教材
次男の場合は、
「やることが分かりやすい」
「書く量が多すぎない」
教材の方が合っていました。
さらに、
「どこが苦手なのか」
「どこでつまずいているのか」
を親が一緒に確認しながら進めるスタイルが、一番合っているように感じています。
特に小学ポピーは、
・やることがシンプルで分かりやすい
・親も理解度を確認しやすい
と感じたこともあり、資料請求から体験を経て継続につながりました。
実際に試した時の様子は、こちらの記事で詳しくまとめています👇
色々試したからこそ、「この子にはこれが合う」が少しずつ見えてきた気がします。
まとめ|タブレット学習が悪いわけではない

わが家ではタブレット学習が合いませんでした。
でも、それは「タブレット学習が悪い」ということではありません。
実際、ハマる子はすごく伸びると思います。
ただ、子どもによって、
・集中しやすい形
・理解しやすい方法
・続けやすい環境
は本当に違うんですよね。
だからこそ、
「人気だから」
「みんなやっているから」
ではなく、実際に試した時の子どもの反応を見るのが一番大事だと感じています。
もし今、
・タブレット学習が合わない
・家庭学習がしんどい
・別の方法を探している
なら、“違う学習スタイル”を試してみるのもひとつの方法かもしれません。
家庭学習法については下記の記事でまとめています👇
興味がある教材は、まず資料請求や無料体験をしてみるのがおすすめです。
実際、私自身も色々試したからこそ、「この子にはこれが合う」が少しずつ見えてきました。
そして今だから思うのは、“入会してみないと分からないこともある”ということです。
月額教材の場合、回数縛りがないものも多いので、「合わなかったら辞めればいい」くらいの気持ちで試してみる方が、親も気持ちがラクになるのかもしれません。

