今回は、我が家の次男が実際に取り組んでいた「チャレンジタッチ」をやめた理由について、正直にお話ししていきます。
この記事にたどり着いたあなたは、もしかしてこんな不安を抱えていませんか?
- チャレンジタッチを続けるか迷っている
- うちの子だけ?「やらない」「飽きた」って普通なの?
- やめたら成績が落ちるんじゃないか心配…
\大丈夫です/
どれも、実際に我が家が経験してきた悩みばかりです🙌
この記事では、
- わが家がチャレンジタッチをやめたリアルな理由
- やめて「よかったこと」「後悔したこと」
- 他の家庭の“やめた理由”も一挙にご紹介!
まで、まるっとお伝えします。
まだチャレンジタッチを始めていない方も、「どんな理由で辞めた人がいるのか?」を知っておくと、導入前にデメリットや注意点が見えてくるかもしれません。
ぜひ最後まで読んで、参考にしてみてくださいね!
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チャレンジタッチをやめた理由【我が家の場合】

1. 飽きて「やるだけ」になっていた
最初のころは「タブレット楽しい〜!」と夢中でやっていた次男。
でも、1年、2年たつと変化が。
なんとなく開くけど、内容をよく見てない。正解しても「あ、終わった」みたいな感じ😅
完全に「ただこなしてる」だけになっていて、学習効果が見えなくなってきました。
2. 時間が足りない!友達・テレビ・ゲームで手一杯
学年が上がると、放課後は…

で、家に帰ってもタブレット学習に時間を割く余裕がなくなってしまいました。
チャレンジタッチを開く=自由時間が削られる、という感覚に💧
子どもにとっては「時間を奪う存在」になってしまっていたんです。
3. ストレスになっていた

「今日チャレンジタッチやった?」「まだでしょ?早くやって〜!」
毎日こんな会話ばかりで、だんだんお互いイライラ…。
そして、やめてみてはじめて気づきました。
「あ、本人もけっこうしんどかったんだな…」
私自身も、やってないのを見てはついガミガミ…。
言えば言うほど自分もイライラ、自己嫌悪ループ😵💫
チャレンジタッチをやめてみたら、
次男も私も、ふっと肩の力が抜けた感じがしました🌱
4. 家計的にも続けにくかった

チャレンジタッチはコスパよく主要教科を学べるのが利点とはいえ、教材費は積み重なると大きいもの。続けるならちゃんと取り組んでほしいし、身についてほしい。
でも、やる気がない状態で続けても意味がない…。
ということで、一旦ストップして「本当に合う教材」を探すことにしました💡
5. 本屋のテキストで十分だった
チャレンジタッチをやめたあと、近所の本屋さんで学年に合ったドリルをいくつか購入✏️
最初は「紙に戻して大丈夫かな?」と思いましたが…
結論 → 成績は落ちていません!
むしろ、テキストにすることで学校の宿題で理解度を注視するようになり、親子のやり取りも増えました😊
ここまで、私が辞めた理由になりますが、いろんなことが重なり退会することにしました。
チャレンジタッチを辞めて良かった点を以下でまとめています。
チャレンジタッチをやめてよかったこと

実はこれが一番よかったポイント。
チャレンジタッチで「宿題以外の勉強習慣」がついたおかげで、やめたあとも自然に机に向かう姿が見られました✨

でも良かった点だけではありません。
ちょっと不安…やめて後悔したことは?

正直、やめた直後は「このまま学力下がったらどうしよう…」という不安もありました😥
周りのお友達は塾や通信教育を続けている子もいて、「うち、これで大丈夫かな?」って気になったことも。
でも、テキスト学習をコツコツ続けている今は、「無理して続けるより、合ったやり方で学べばOK」と思えるようになりました🌱
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以上が私自身の体験談になりますが、チャレンジタッチをやっていたほかの方はどのような理由で退会したのでしょうか。調査してみました。
みんなはどんな理由でやめてる?よくある「やめた理由」まとめ
我が家のケース以外にも、よく聞く「やめた理由」をまとめてみました👇

1. 塾に切り替えたから
通塾を始めたタイミングでやめる家庭は多いです。
特に小3〜小4あたりから学習塾に通い始める子も増えてきて、「タブレット学習の時間が取れない」「塾と内容がかぶる」といった理由で退会を決断することも。
また、塾の宿題が多くなり、チャレンジタッチまで手が回らなくなった…という声もよく聞きます。
2. 他教材との併用がキツいから
Z会やスマイルゼミ、市販ドリルなどを併用していた家庭では、教材の使い分けに苦労するケースもあります。
「どれをやればいいの?」「全部中途半端になっちゃった💦」という混乱が子どもにも起こり、最終的にチャレンジタッチをやめたという声も。
我が家も、紙のドリルと併用しようとしたことがありましたが、結局チャレンジタッチだけでいいじゃない?ということで、テキストが無駄になりました😅
3. 子どものレベルに合わなかった
チャレンジタッチは、基本的には「学年相応」の内容で設計されています。
でも実際には、

という声も少なくありません💦
お子さんの理解度や性格に合わないと、やる気も続かず、効果も感じにくくなるんですよね。
特に「算数は得意だけど国語が苦手」など、科目ごとの得意・不得意がハッキリしているタイプの子にとっては、学年一律の進度が合わないことも。
ただ、チャレンジタッチには「さかのぼり学習」や「先取り」など、レベル調整ができる機能もあります✨
「合わないな…」と思ったら、無理にやめる前に教材担当の方に問い合わせて、学年変更や学習レベルの調整ができないか相談してみるのもアリですよ🙆♀️

柔軟にカスタマイズできる点は、チャレンジタッチの強みでもあると感じます🎵
4. やる気が続かない
やる気が続かないのは本当に多いです…!
最初の数ヶ月は、タブレットが新鮮で食いつきが良くても、だんだんと「作業化」してしまうことってあるんですよね。

といった状態になると、「これ、続けて意味ある?」と疑問に感じてやめるパターンも。
我が家もまさにこの流れでやめました😂
5. 問題の形式が合わない
チャレンジタッチは選択式の問題が多いという印象もあり、「記述式に慣れない」「本当に理解してるか不安」という声があります。
ただ、我が家ではそこまで“選択式ばかり”という印象はなかったものの、書き順や画面上の操作に関してストレスを感じる場面がありました。
例えば、
- 漢字の一部の書き順が違うだけで不正解にされる
- 文字がうまく認識されない
- 1画間違っただけで「ブッブー!」となる
これ、子どもだけじゃなく親もイライラするんですよね…😓
「わかってるのに、書き順で×にされるなんて!」と。
正しく丁寧に書く力を養う意図はあると思うのですが、せっかく頑張っても不正解扱いされると、子どものやる気は確実に下がります。
6. 書き方のクセがついた
チャレンジタッチは便利な反面、タブレットでの書き込みに慣れすぎてしまうと、紙に戻ったときに違和感を覚えることもあります✍️
我が家でも、タブレットばかり使っていた時期は、紙のドリルに戻したときに

と感じたことがありました😅
筆圧も、そういえば以前より弱くなっている気がして💦
やっぱり、特に低学年のうちは鉛筆でしっかり書く習慣をつけておくことって大事だなと実感しました。
タブレット学習も便利で魅力的ですが、「書く力」を育てたい時期は、紙とのバランスを取ることが大切ですね◎
7. ゲームや他の娯楽の方が優先になった
チャレンジタッチの魅力の一つでもある「タブレット型」ですが、逆にそれがデメリットになることもあります😅
子どもにとってはタブレット=ゲーム機🎮に見えてしまうことも多いんです。
我が家でも、
「チャレンジやるって言ってたのに、気づいたらゲームアプリばっかり!」
なんてことが何度もありました😂
一応、チャレンジタッチ内のゲームは学習の延長で楽しめるよう工夫されているので、「やらないよりは全然マシ!」と思いつつ…
親としては、「本当に今日、家庭学習できた?」とちょっとモヤモヤすることもありましたね💦

こういった点も含めて、「うちの子に合ってるのかな?」と見直すきっかけになりました。
では、チャレンジタッチは意味ないのでしょうか。
チャレンジタッチって意味ないの?
「チャレンジタッチって意味ないんじゃない?」
そんな声もたま〜に見かけますが、私は**決してそんなことない!**と思っています❗
実際、合う子にはめちゃくちゃ合いますし、内容もかなりしっかりしています◎
チャレンジタッチは、
・自発的に学べるようなしかけ
・10分などの短時間でも取り組める構成
・継続しやすいような設計
など、とてもよく考えられた教材だなと感じました👏
ただ、どんなに良い教材でも…
- 子どもがやらない
- 親がうまくフォローできない
- ライフスタイルに合わない
という状態では、やっぱり効果は出にくくなってしまいます💦

だから、やめることをネガティブに捉えすぎずに、「今の子どもに合った学び方を選んであげる」
そんな視点で考えてみるのもアリだと思います😊
チャレンジタッチを効果的に使う方法は下記の記事も掲載しています👇
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チャレンジタッチを辞めた後の我が家の今後とおすすめの対応法
我が家は今後も、本人の様子を見ながら柔軟に切り替えていくつもりです。
もし今「やめるか迷ってる…」という方がいたら、
- 一度様子を見る
- 合う教材を試してみる(Z会や市販ドリルなど)
- 子どもとしっかり話して決める
のがいいかなと思います😊
やめること=失敗じゃないです。
子どもに合った学び方を探す、という前向きな選択です🌷
まとめ|チャレンジタッチをやめるのは「取捨選択」のひとつ
チャレンジタッチをやめた理由は家庭によってさまざまなことは、この記事を読んで感じたことではないでしょうか。
我が家も悩みながら出した結論でした。
でも、やめたからこそ見えてきたこと、気づいたこともたくさんあります✨
今、迷っている方の参考になればうれしいです!
- チャレンジタッチを辞めた主な理由
- 塾に行きだした
- 他教材との併用がしんどい
- 子どものレベルに合わなかった
- やる気が続かない
- 問題の形式が合わない
- 書き方のクセがついた
- ゲームや他の娯楽の方が優先になった
- 我が家がチャレンジタッチを辞めた理由
1. 飽きて「やるだけ」になっていた
2. 時間が足りない!友達・テレビ・ゲームで手一杯
3. ストレスになっていた
4. 家計的にも続けにくかった
5. 本屋のテキストで十分だった
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