長男は公文でコツコツ学習を続けられましたが、次男には合いませんでした。
そこで年長の頃、「おうち学習ができる教材」を探し、しまじろうや進研ゼミ、Z会を比較。
最終的に、
- 思考力を伸ばせそう
- 親子で取り組めそう
- シンプルで良質な教材に感じた
という理由から、Z会幼児コースを始めました。
ただ結論から言うと、わが家では継続が難しく退会しています。
当時は「忙しさ」が原因だと思っていましたが、今振り返ると、ASD傾向のある次男の特性も関係していたのかもしれません。
一方で、発達特性のある子でもZ会が合っている家庭は実際にあります。
だからこそ大切なのは「発達特性があるか」ではなく、“家庭環境や子どもの性格や特性に合うかどうか”でした。
現在のわが家は放課後等デイサービスも利用しており、今はシンプルなポピー教材の方が合っています。
この記事では、Z会を続けられなかった理由や、発達特性との相性についてリアルな体験談を書いていきます。
「我が家でもできそうかな?」と迷っている方は、いきなり申し込むのではなく、まずは資料で教材の内容や難易度を確認してみるのがおすすめです。
期間限定特典がある場合も!👇
PR
次男の体験:Z会を退会した理由

先に述べたように、次男はZ会を継続できませんでした。
退会理由をまとめると以下の通りです。
- パートで忙しく、親子で関わる時間がほとんど取れなかった
- テキスト中心で、次男自身が学習に興味を持てなかった
- しまじろうのようなおもちゃや付録がなく、子どもにとっては魅力が少なかった
忙しさと時間の壁
次男が年長の時、私は在宅ではなく短時間のパート勤務でしたが、週5勤務。
しかもほぼワンオペで、土日は子ども達と過ごす時間を優先して出かけることも多く、家事・育児・仕事に追われる毎日でした。
当初は「Z会で学習の習慣をつけたい」と思っていましたが、疲れていると教材を広げる気力が出ず、結局手つかずのままになることが多かったです。
子どもの性格や特性との相性もあった
Z会は、テキスト中心のシンプルな教材です。ただ実際には、「ぺあぜっと」という親子で取り組む工作・実験教材もあり、身近な材料を使って学べる工夫もたくさんありました。
時計を読む学習では、実際に時計教材が付いてくることもあり、決して「地味で何もない教材」ではありません。

ただ当時のわが家は、私に余裕がなく、親子で工作や実験に取り組む時間をほとんど作れませんでした。
また、次男は後に自閉症と分かりました。
今振り返ると、
- 自分のやりたいことを優先したい
- 切り替えが苦手
- “考える問題”で止まりやすい
といった特性も関係していたのかもしれません。

おうち学習そのものが「やりたいことを邪魔された」と感じていた可能性もあったと思います。
1年間で残ったもの
1年間受講しましたが、結局ほとんど取り組めませんでした。
当時の名残として、手つかずのテキストが1冊だけ今も家に残っています💦

ただ今振り返ると、「Z会が悪かった」というより、“当時のわが家の環境と合わなかった”という感覚の方が近いです。
Z会幼児コースは、子どもに渡して終わりではなく、「親子で関わること」を大切にしている教材でした。
もし当時の私にもう少し余裕があったら、感じ方や結果は違っていたのかもしれません。
実際に使ってみて感じた「合う家庭・合わない家庭」の違いは、こちらの記事でより詳しく解説しています。▶【体験談】Z会幼児コースで後悔しやすい人・しにくい人|向いている家庭を徹底解説
発達特性のある子にZ会が合うと言われる理由
わが家の次男には、Z会を継続することができませんでした。
理由としては、当時の家庭環境や親の余力が大きかったと思っています。
ただ一方で、発達特性のある子でもZ会が合っている家庭があるのも事実です。
実際にアメブロや口コミを見ていると、
・「紙面がシンプルで見やすい」
・「キャラクターが多すぎず気が散りにくい」
・「体験教材にハマった」
・「親子時間が増えた」
という声もありました。
特にZ会は、派手なおもちゃ教材というより、“親子でじっくり考える”ことを大切にしているように思います。
そのため、
- 工作が好き
- 実験が好き
- 興味のあることには集中できる
- 一対一で関わると力を発揮しやすい
タイプの子には合うケースもあるのだと思います。
また、実際に体験談を書いている方の中には、
- 学習時は付きっきりでサポートする
- 褒めながらモチベーションを維持する
- 分からない時はすぐにヒントを出す
など、かなり丁寧に関わっている家庭もありました。
娘とのおうち学習で気づいたこと

現在、娘はZ会に入会していませんが、家庭での学習を通して次のことがわかりました。
- 親子で関わることで、子どもは楽しみながら学べる
- 褒める・声かけをすることで学習意欲が高まる
- 体験教材や絵本などを使うと、学ぶ環境が自然にできる
- 学ぶ環境が整うと、自立学習や公文の自学自習に移行しやすい
親が楽しむことで子どもも学びを楽しめる
我が家ではディズニー英語を使ったおうち英語や、ひらがなの練習などに取り組んでいます。
娘と一緒に学習していて感じるのは、娘は「学ぶことに抵抗がない」ということ。
それは、私がそばで「上手に書けたね!」「英語もすごいね!」と褒めながら、親の私自身も楽しんで取り組んでいるからだと思います。
親が楽しそうにしていると、娘も自然と嬉しそうで、絵本も大好きになりました。
「本を読んで」と言われれば、喜んで読んであげる――その積み重ねが、学習に対するポジティブな気持ちにつながっているのではないでしょうか。
Z会は“おうち学習の理想形”だった
こうした経験を通じて、私は Z会のテキストは本来あるべきおうち学習のスタイルを体現している と気づきました。
親子で一緒に取り組み、褒めながら学ぶ。
その積み重ねが、子どもの「学ぶって楽しい」という気持ちにつながっていくのだと思います。
こうして見ると、Z会は「子どもだけで進める教材」というより、“親子で一緒に進める教材”に近いのかもしれません。
実際、発達特性のある子はもちろん、定型発達の子でも、声かけ、タイミング、学習環境、親の関わり方によって、取り組みやすさは大きく変わります。
だからこそ大切なのは、「発達特性があるかどうか」だけではなく、“家庭環境や子どもの性格・特性との相性”なんだと感じました。
今振り返ると、もし当時の私にもっと余裕があったなら、次男も「勉強=嫌なこと」というイメージを持たずに済んだのかもしれません。
それが私の正直な後悔です。
次の章では、実際に使ってみて感じたメリット・デメリットを正直にお伝えしたいと思います。
Z会幼児コースのメリットとデメリット(体験談ベース)

ここまで読んで「Z会、気になるかも」「私の家庭には合ってそう」と感じた方へ。
実際に体験して感じたメリット・デメリットを、正直にまとめます。
| メリット | デメリット |
| 思考力・あと伸び力がつく、親子の関わりが増える、シンプルで物が増えない | 共働きは時間が必要、テキストだけだと子供に刺さらないことも |
メリット
メリットは私が持っている資料からの情報と体験で気づいたことをベースにまとめてみました。
1. 身近なもので学べる体験課題が豊富
Z会幼児コースでは、おうちにある身近なものを使った工作や実験が用意されています。
紙コップやひもなど簡単に手に入る材料だから、すぐ取りかかれて失敗しても気になりません。
- 親子で料理・工作・実験にチャレンジ
- 興味に合わせて何度も繰り返し楽しめる
- 親子の対話が自然と学びにつながる
園や学校ではできない「じっくり付き合える体験」ができるのも大きな魅力です。
2. 幼児期に必要な5つの領域をバランスよく学べる
家庭学習は「好きなことに偏りがち」になりやすいですが、Z会では以下の5つの領域をバランスよく網羅しています。
- ことば
- かず
- 知識・表現
- 生活習慣
- 体験学習
遊びながらも国語や算数の基礎につながり、思考力・表現力・学習習慣を自然と身につけられます。
3. 考える力と自信を育てるワーク教材
「ただのドリル」ではなく、一筋縄では解けない課題もあるのが特徴です。
子どもが「考えてできた!」という成功体験を積み重ね、自信や学ぶ意欲につながります。
・年少:絵本のように楽しめる教材で、ことばや好奇心を伸ばす
・年中・年長:デジタル英語教材で楽しく英語に親しめる(追加料金なし)
・年長:1年間通した入学準備プログラムで小学校にスムーズに移行

「小学校の勉強につながる力」を、段階的に育てられる仕組みになっています。
デメリット・注意点
ここではZ会を通して感じたデメリットと注意点をまとめてみました。
1. 親の関わりが必須
Z会は 親子で一緒に取り組む前提 の教材だと思います。
「子どもがひとりでやってくれる教材」を探しているご家庭には向かないかもしれません。
実際、私もパート勤務で忙しかった時期は十分に関われず、テキストが手つかずになってしまいました。
親のサポートがないと続けにくい点はデメリットです。
2. キャラクター教材や付録が少ない
しまじろう(こどもちゃれんじ)のような、華やかなキャラクターやおもちゃ系の付録はありません。
そのため「ごほうび感」で子どものやる気を引き出したいタイプのご家庭には物足りなく感じるかもしれません。
ただ、Z会にも努力賞ポイントがあるのでポイントを貯めてAmazonギフトや図書カードと交換できるので、好きな本や好きなものを買うことができますよ♪
3. テキスト中心で合う・合わないがある
Z会のワークは「思考力を伸ばす良問」が多い反面、子どもの興味を引きづらいこともあるのが実情です。
実際、次男はZ会のテキストは放置気味でした。
子どもの性格や学習スタイルに合うかどうか、事前に見極めが必要です。
4. 親が「やらせなきゃ」と思うと負担になる
親子で取り組むのが前提なので、親が「毎日やらせなきゃ」と構えると、逆にストレスに。
結果として親も子どもも疲れて「後悔」に繋がりやすくなります。

こうした点を知ったうえで、「それでもやってみたい」と思えるかどうかが大切だと感じています。だからこそ、入会前に教材の内容や雰囲気を資料でしっかり確認しておくことが、後悔しないための一番の近道です。
実は私、下の子どもでZ会幼児コースの資料請求をまたしています(笑)
でもその理由は、子どもによって「合う・合わない」があると感じているからです。
内容自体は以前にも知っていましたが、時間も経っていますし、次男のときとは状況も違います。
そこで今回は、娘の反応を実際に見てみたくて、あらためて資料請求をしました。
Z会を後悔しないためにできる工夫

「入会したけど続かなかった…」とならないために、事前にできる工夫があります。
- 1週間に1日でも学習時間をつくる
- 無理なく親子で取り組む方法を決める
- 資料請求で教材の内容を確認してから始める
私自身、娘とおうち英語を継続できているのは「ゆるっとやっている」からです。
「やらなきゃ!」という使命感が強すぎると、ストレスになって続きません。
たとえば、

といったように、家庭のペースに合わせてノルマを緩めるのがポイントです。
まとめ:Z会は「親子で学ぶ時間」を作れる家庭におすすめ

私自身、次男のときは余裕がなく、うまく関わることができずに続けられませんでした。
当時は「忙しかったから仕方ない」と思っていましたが、今振り返ると、子どもの特性や家庭の環境も含めて、Z会のスタイルと噛み合っていなかったのだと思います。
一方で、娘とのおうち学習を通して感じたのは、「親が一緒に関わることで、子どもは学びを楽しめる」ということでした。
Z会はまさにその“親子で取り組む時間”を大切にした教材であり、そこに価値があると感じています。
ただそのためには、親の余力や時間の確保もとても大切です。
- 親子でじっくり向き合える家庭
- 学習時間を一緒に楽しめる家庭
には、とても合う教材だと思います。
無理のないペースで続けられることが一番大事なので、まずは資料請求で内容を確認し、「わが家でも続けられそうか」を見てみるのがおすすめです。
P
一方で、親のサポートが難しい場合や「付録で学習のモチベを上げたい」場合は、他の教材の方が合うかもしれません。⇒こどもちゃれんじ(PR)
わが家は現在、シンプルで取り組みやすいポピーを選んでいます。
気になる方は、実際の体験談もまとめています▶ ポピーの体験談はこちら
とはいえ、どの教材にも良い面・難しい面があり、工夫次第で続けやすさは変わると感じました。
大切なのは「完璧にやること」ではなく、無理のないペースで親子が楽しく続けられることだと思います。
まずは資料請求で教材の雰囲気を見て、親子で「やれそう!」と感じられるかどうかを確かめるのがおすすめです✨

