進研ゼミは、こどもちゃれんじから小学生、中学生、高校講座と幅広く展開しています。
私は次男が小学生に上がるタイミングで、進研ゼミの小学生講座に加入し、タブレット型の専用端末で学習できるチャレンジタッチを受講しました。
しかし、後日チャレンジタッチを検索すると、『最悪』というワードが出てきて驚きました。
実際に使っている子どもたちはどう感じているのか? 本当に悪いのか?
今回は、私の息子が受講していた時のリアルな体験談とともに、チャレンジタッチのメリット・デメリットを徹底検証します!

体験も踏まえた私自身の感想をご紹介しますので、チャレンジタッチを考えている人の参考になればと思います。
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チャレンジタッチの評判が悪い?実際に使って分かったメリット・デメリット

私の息子たちもチャレンジタッチをしていましたが、チャレンジタッチと検索して「最悪」というワードには驚きました。
理由は何でしょうか。

勉強にならない→親がサポートすることで活用しやすくなる

紙の教材と違って、チャレンジタッチは遊び要素もあります。
しかし、子供がゲーム要素も含まれたものばかりになってしまい、勉強にならないという意見がありました。
進研ゼミの学習は子供が楽しく学習できるカリキュラムになっています。
楽しく学習を進められるということは、学習の継続へと繋がるのではないでしょうか。
解決策:親がサポートすることで活用しやすくなる
確かに、私の子供もアプリ基地(ゲーム要素がある内容)ばかりやっている時もありました💦
しかし、メインレッスンや赤ペン先生の提出があるので、しっかりと学習もしていましたよ。
今日は2レッスン、3レッスンといった感じに、無理なく次男はしていました。

遊び要素がなければ子供は途中でやらない可能性もあるなって思います
タッチペンが認識されにくい⇒ペンの交換 or 画面を拭く

チャレンジタッチは、タブレット型学習になり、タッチペンを使用します。
そのため国語の漢字や算数の数式、数字を書く時に文字が認識されず書きづらいという意見も多いです。
さらに、漢字の場合、書き順もしっかりしていないと「×」とされるので、タッチペンの認識の悪さがいけないのではないかという意見もあります。
解決策:ペンの交換 or 画面を拭くことで解消されることも
実は、このタッチペンの認識の悪さは過去の話で、2022年の新一年生からリニューアルされています。
私の次男も2022年の新一年生だったので、リニューアル後になるのですが、それでもタッチペンの認識が悪い時がありました。
ペンをなめていたのも原因かもしれません。
さらに、画面をペンで叩いたり、電池を入れるところのカーボンが折れていたりしていたのが悪かったのかも(←次男の扱い方が悪すぎる;)
その場合、タッチペンを交換してもらうこともできます(交換した専用ペンは有料です)

カーボンに関しては、前と変わっているので折れることはないと思います。
ちなみに、交換後、数か月でやはり認識されないこともありました。
手で画面に触れていたので、指紋などで汚れがついてた可能性があると思います。

画面を拭く時は、メガネやスマホ画面を拭くクロスを使うといいですよ。
タブレット代がかかった⇒6か月以上継続すると無料

チャレンジタッチのタブレット料金が0円だと思ったら、代金がかかったという意見もありました。
しかし、タブレット代は6か月以上継続すれば代金がかからないとされています。
つまり、6か月未満はタブレット代がかかってしまいます。
頑張って6か月以上継続してみてくださいね。

ちなみに、キャンペーンでは、タブレットを返却すれば代金がかからないお試し期間もあるみたいです。

最悪というワードも対策すれば解決できる内容だね!

そうですね!でも、気を付けるポイントもありますのでチャレンジタッチの落とし穴についてもご紹介しましょう!

落とし穴?
チャレンジタッチの落とし穴?気をつけたい学習のクセ
チャレンジタッチの悪い意見は、どれも解決できる内容です。
実際に息子も対策することによって、2年以上続けることができました。
しかし、チャレンジタッチをやるうえで気を付けたいポイントを下記でご紹介します。
苦手科目を避ける傾向がある⇒親の声掛けで子供も変わる
チャレンジタッチは自分が好きなように取り組めるのが魅力の一つですが、苦手な科目に対して避けがちです。
そのため、応用問題や発展問題をしないことも多いことになりかねません。
実際に選択問題を適当に間違えてることも
息子の場合、回答が選択式だと、わざと間違えて答えを覚えて再度やるパターンがありました💦

それに気づいたときは、さすがに怒りました。しかし、怒りすぎるとやる気を落とす原因となります。
私の解決策として、応用問題や発展問題に関しては声掛けをしながら様子を見ることにしました。余裕がある時は、子供がチャレンジタッチをしている時にそばにいてあげて、見守ることで次男も真面目に取り組んでいました。

見守る体制でいると、わからない問題は聞けるし、子供も安心できるのではないかな?
ちなみに、チャレンジタッチには見守り機能として、登録したメルアドに子供の回答率が送られてきますので、どこが苦手なのか分かりやすいですよ。
チャレンジタッチの取り組み方に関しては下記の記事もおすすめです👇
問題量が少ない⇒家庭学習の習慣を身に着けやすい
小学講座を受講している人の中には、「問題量が少ない」「簡単」という意見があります。
つまり、学習内容に物足りなさを感じている親もいるようです。
実際に数分で1日の学習が終わっていた
私の子供も、1日の学習量はすぐに終わってしまう感じでした。
「え?もう終わり??」と親として思うことありましたね。
小学1,2年のチャレンジタッチの設計は、国語算数の二教科で3~5分の取り組みを目安にしています。
家庭学習時間の目安は、学年×10分と言われているので、そう考えると、2年生で20分なので、学習時間が足りてないように思います(高学年の場合は、学年×15分)

私の考えとしては、毎日継続して続けるためにはチャレンジタッチの時間がちょうどいいように感じます。子供は当時小学2年生で家庭学習の目安として20分ですが、20分も集中して学習できていませんでした。
まずは、毎日続けて学習すること、そこから時間があれば実力アップレッスンなどをするのもアリかなと思います。トータルで1日20分できていればいいなって感じですね。
ちなみに、メインレッスンが終わればおかわりレッスンもありますよ。

問題が簡単に感じたらハイレベルで挑戦しよう!
チャレンジタッチでは、問題レベルが簡単という意見に関しては、実際に勉強が好きな子にとっては簡単だと感じるかもと思いました。
しかし、進研ゼミの小学講座ではハイレベルレッスンに取り組むこともできますので、物足りなさを感じる人はレベルを変更してみるといいですよ👍
チャレンジタッチは親の関わり方がカギ!
その他にも、自学自習できるのがチャレンジタッチの魅力ですが、親が放置しすぎて苦手問題が把握しきれなかったり、本当に理解できるか不安という声もあります。
丸付けもチャレンジタッチがしてくれるので親としては大助かりな反面、放置してしまうことも。

しかし、理解度は公文も同じです。長男は公文で英語と算数を学習していますが、ほんとうに理解しているか不安がありました。
チャレンジタッチの場合、定期的にメールでどれだけ取り組めたか、点数はどんな感じかというのを送ってくれるので、そこで点数が低い場合にどこが間違っているのか声を掛けるといいかもしれません。
あとは、実力診断テストで苦手を把握するのもいいですし、学校の宿題をみて、苦手分野を把握するのもおすすめです。

まったくの放置はしないほうがいいかなと私は思います。
あくまで私の感想になりますので、子供それぞれで感じ方はいろいろだと思います。
実際に関しては参考にして、みて頂ければと思います(*^^*)
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やってよかったという意見の内容は?

ちなみに、反対にやってよかったという意見にはどのような内容があるのでしょうか。
上記の意見は、私も感じていた内容です。
お知らせアラームをセットしていると毎日決まった時間にアラームがなります。
アラームがなるまでにチャレンジタッチを開いて学習していないと解除されないので、親もやってないことが分かり、声掛けしやすいです。

ほんと、塾より安いのも魅力ですね!キャンペーンで兄弟割とかもあったりするので、私の場合通常より安く入会できました。
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チャレンジタッチの特徴や基本情報
チャレンジタッチの口コミを把握してところで、やってみようか悩んでいる方に、特徴や基本的な内容をご紹介したいと思います。
実際の感想も踏まえて、ご紹介します。
【基本情報】
学年 | 小学1年生~小学6年生 |
科目 | 国語、算数、理科、社会、英語 |
教材内容 | ・メインレッスン(1年、2年、3年、4年、5年、6年) ・赤ペン先生の記述力始動(1年、2年、3年、4年、5年、6年) ・おかわりレッスン(2年) ・自分専用まとめ問題(1年、2年、3年) ・ハイレベルレッスン(1年) ・実力アップレッスン(1年、3年) ・わくわくサイエンス(発見)ブック ・未来発見ブック(5年、6年) ・保護者通信(学年時期に合わせた) ・上位レッスン(5年、6年) ・チャレンジAI学習コーチ(6年) ・テスト100点問題集(2年、3年、5年、6年) ・テスト対策レッスン(5年、6年) ・実力診断テスト(1年、2年、3年、4年、5年、6年) ・1年生夏休みドリル(1年) ・中学受験につながる教材(2年、3年) ・オンラインライブ授業(5年) ・思考力レッスン(5年、6年) などその他にいつでも使える教材あり |
追加受講費なしで できること | ・電子図書館 ・オンラインライブ授業 ・プログラミング ・過去月号のおさらい ・無学年学習 ・全国実力診断テスト ・赤ペン先生の添削指導 |
受講費 | 12か月分一括払いの場合月あたり3,250円~ ※4月号は特別価格 ※金額は支払回数や学年によってかわります |
備考 | ・チャレンジタブレットは6か月継続受講すると0円になります。 |
【特徴】
・教科書対応のテキスト
・担任制の個別指導
・全国規模の実力診断
・受講費内で英語やプログラミングも
・無学年学習できる
教科書対応のテキストで予習復習ができる

小学校で使用する教科書に合わせたテキストなので、予習や復習ができます。
私の子供の場合、家で予習することで学校のテストもある程度回答できていました。

子供によっては100点も取れるのではないかと思います。それがまた自信にもなりますね。
全国規模の実力診断で理解度が分かる
実力診断テストが学期末ごとにあって(その時は赤ペン先生がない感じ)、どこまで理解しているかが分かります。今の実力がわかるだけでなく、さらに力を伸ばすための個別問題集にも取り組めます。

間違った問題は解きなおしもできますので、しっかりと復習もできるのが魅力的です。提出期間の目安があって、そこを目標にメインレッスンを頑張るといいですよ。
何より子供のペースに合わせて学習できるのがいいです。
家で学べるので、親の送迎もないので負担もかなり減ります。
私はチャレンジタッチをやらせて良かったと思いました。

たまに声掛けは必要ですが、「勉強しなさい」という感じもなく、「今日やったっけ?」ですむし、分からないところは聞いてね。って感じなので、家事などを放置してまで子供につく必要がないです。
さらに、定期的に進研ゼミの先生から連絡がきます。
子供の様子や本人にねぎらいの言葉とアドバイスを直接言ってくれるので、子供たちも素直に意見を受け入れてくれてるのではないかと。
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チャレンジタッチが最悪な理由と実際の口コミまとめ
正直、チャレンジタッチの口コミで「最悪」という意見があったのにびっくりしている私です。
悪い評判としては下記の内容でした。

家庭学習も合う子供と合わない子供っていると思いますが、次男の場合、塾などに行っても落ち着いて勉強ができません。
Z教材なども試しにしていましたが、テキストだと取り組む気配があまりなく、遊び要素もそこまでなかったんです(テキストと別に親子で実験などの教材はあった)
チャレンジタッチのように遊び要素もアリながら、タブレットというやりやすさが私の子供にはピッタリでした。
チャレンジタッチが子供に合うかは体験してみないと、わからないと思います。
私の次男は、公文の体験もしてチャレンジタッチの方が合うと感じたので、気になるのであればまずはタブレット代がかからなくなる半年間はやってみるのもおすすめです。
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入会する前に、お得なキャンペーンがないかしっかり確認したうえで、入会することをおすすめします。
チャレンジタッチが初めての方は、初めてチャレンジタッチを申込むを選択する必要があります。
教材選択のところでチャレンジタッチサポートサービスとありますが、これは、事故破損した場合でも安価でタブレット交換ができるサービスです。

チャレンジタッチサポートサービスは専用タブレットが到着する前のみで申し込める案件となっていますので、詳細をしっかり読んで検討してくださいね。
まだ申し込もうか悩んでいる方も、資料請求できますのでしてみてくだいね(*^^*)
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成績が本当にアップするのか不安のある方は下記の記事もおすすめ