小学生の子どもを持つ我が家では、学習の遅れをどう補うかという壁にぶつかり、色々と調べてきました。
その中で見つけたのが、定期的にキャンペーンを行っている「スタディサプリ」です。
でも、よく見ると無料コースと有料コースがあり、「どこがどう違うの?」と迷ってしまいました。
そこで今回は、
- 有料と無料では何が違うのか
- 無料ではどこまで使えるのか
- 有料に切り替えるタイミングはいつか
など、小学生の保護者の方に参考になる情報をまとめてみました。
小学生向けスタディサプリ、今なら1か月無料体験実施中!
2025年9月26日まで👇

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スタディサプリ小学生コース「有料」と「無料」の違い【比較表】
項目 | 無料会員 | 無料体験 | 有料会員 (ベーシックコース) |
---|---|---|---|
対象学年 | 年少〜小3 (新1年生〜新4年生) | 年少〜小6 (新1年生〜新6年生) | 小1〜小6 (新1年生〜新7年生) |
料金 | 無料 (0円コース) | 無料 (14日間) | 月額 2,178円(税込) |
授業動画 | 一部視聴可能 | すべて視聴可能 | すべて視聴可能 |
テキスト | サンプルのみ | 不明 | 全部ダウンロード可能 /紙テキスト購入可 |
学習管理機能 | 限定的 | 本格利用可能 | 本格利用可能 |
サポート機能 | 一部利用可能 | 本格利用可能 | 本格利用可能 |
利用期間 | 制限なし(ライフ制) | 14日間 | 継続利用可能 |
一番の違い=学習できる範囲と継続性
スタディサプリ小学生コースは、子どもの学習状況や目的に合わせて 無料会員・無料体験・有料会員 の3つの利用方法があります。
無料会員(0円)
算数・国語の一部レッスンを無料で試せる。雰囲気を確認するためのお試し用。
無料体験(14日間)
有料コースと同じコンテンツで学習可能。14日間だけ本格学習をお試し可能。
有料会員
全授業・テキスト・学習管理が無制限で利用可能。学習をしっかり定着させたい家庭向け。
スタディサプリ小学生コースでは、無料会員は算数や国語の一部レッスンを試せるお試し用、無料体験は有料コースと同じ内容を14日間フルで体験できるコースです。
有料会員は全授業・全テキスト・学習管理を無制限で利用でき、学習をしっかり定着させたい家庭に向いています。
学年に注意
スタディサプリの無料会員(0円コース)を対象学年に注意が必要です。
実は私も最初に登録したときに学年を間違えてしまい、学年が1つ下になってしまったことがありました💦
小学3年生までしか0円コースはできないようです。
そのときは問い合わせをして訂正依頼と、あわせて「1か月無料キャンペーンを受けたい」と連絡して対応してもらうという事態に💦💦
つまり、0円コースは小学4年生以降は利用できない
小学4年生以上のお子さんがスタディサプリを試したい場合は、スタンダードプランの14日間無料体験や、タイミングによっては1か月無料キャンペーンを利用するのが正解です(´;ω;`)
⇒公式ページスタディサプリ小学講座(PR)から「有料コースをご検討の方はこちら」をタップしキャンペーンを確認できます

では、無料会員でできることを詳しく次で解説しますね。
スタディサプリの無料会員でできること【小学生コース】

スタディサプリ小学生コースの無料会員(0円コース)では、教材の雰囲気を確認するために使える内容が中心です。
本格的な学習はできませんが、子どもがどんな風に学ぶかを見るには十分です。
主な内容は以下の通りです。
- 授業動画:一部のみ視聴可能
- テキスト:サンプル版のみ利用可能
- 学習管理:進捗確認などは限定的
便利な機能として、レッスンは「ライフ制」で管理され、1つのライフで1レッスンを受講できます。
ライフは12時間ごとに回復するので、無理なく少しずつ学習習慣をつけられます。
また、スマホ・タブレット・パソコンで簡単に始められるため、初めての家庭でも安心です。
無料会員はあくまで「雰囲気確認用」。本格的に学習を進めたい場合は、無料体験や有料コースで全機能を使うのがおすすめです。
デメリット
スタディサプリの無料会員(0円コース)は、気軽に雰囲気を試せる便利なコースですが、いくつか注意点があります。
まず、授業動画やテキストは一部のみの提供となるため、本格的に学習範囲を網羅することはできません。
具体的には、小学3年生の理科・社会や小学4年生以上の講座は受講できず、探究レッスン「はっけん」も利用できないため、幅広い学びは体験できません。
さらに、ライフ制による回数制限があるため、毎日しっかり学習を続けたい場合には不十分なこともあります。
そのため、無料会員はあくまで「スタディサプリの雰囲気や使い勝手を確認するためのコース」と考えるといいかなと。
スタディサプリの無料体験でできること【小学生コース】

では、スタディサプリ小学生コースの無料体験でどのようなことができるかというと。
有料のベーシックコースと同じ環境を14日間無料で試すことができます。
ベーシックコースの内容は、授業動画やテキスト、学習管理機能まで本格的に利用できます。
主な内容は以下の通りです。
- 授業動画:全学年・全レッスンを視聴可能
- テキスト:全教材のダウンロードが可能
- 学習管理:進捗確認や理解度チェックも本格的に利用可能
さらに、子ども一人で学習を進められる工夫も豊富です。
- 今日のミッション:お子さまに合わせて今日やる学習を提案。1回約10分で集中力も続きます。
- アニメーション解説:視覚的に分かりやすく、自ら操作しながら理解度を深められます。
- 自動採点&やり直し:丸付け不要。間違えた問題はその場で解き直し可能。
- 10秒チャレンジやサプモン:ゲーム感覚で学習意欲を維持できます。
- 手書き入力:算数や国語の問題を手を動かして解き、理解を定着させます。
無料体験期間中は、有料会員と同じ環境で学習できるため、子どもの理解度や学習習慣を確認するのにぴったりです。
スタディサプリの有料会員でできること【小学生コース】

内容は14日無料体験と同じにはなりますが、有料会員(ベーシックコース)は、学習をしっかり継続・定着させたい家庭向けです。
- 対応科目:算数・国語(基礎~発展)に加え、理科・社会・英語も学習可能
- 授業:人気講師による丁寧な解説
- 学習管理:保護者が進捗や正答率を確認できる
- 学習スタイル:自動採点、やり直し、手書き入力、ゲーム感覚での復習など
有料会員になることで、学習範囲・サポート・習慣化のすべてをフル活用できます。
無料の0円コースもお試しとしてはとても便利ですが、14日間の無料体験で有料のベーシックコースを体験してみるのもおすすめです。
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次にスタディサプリのスタンダードプランの料金や支払い方法を詳しくご紹介します。
スタディサプリの料金プランの詳細(小学生コース)
項目 | 内容 | ポイント |
---|---|---|
月額料金 | 2,178円(税込) | 学年が上がっても定額、リーズナブル |
テキスト | 別途購入可能(1冊1,320円) | ダウンロードも可能、紙テキストでの学習も可能 |
無料体験からの移行 | Webサイトでのクレジットカード登録でスムーズに切替 | 14日間の無料体験後、自動で有料会員へ移行 |
学習端末 | スマホ・タブレット・PC | 専用端末不要で手軽に開始可能 |
支払い方法 | 月額払い、12か月一括払い | 一括払いだとさらにお得 |
学習管理 | 保護者用管理画面やメールで確認可能 | 毎日の声かけの手間を軽減、進捗や正答率を把握可能 |
学習範囲 | 算数・国語・理科・社会・英語 | 基礎~発展まで対応、幅広く学習可能 |
学習サポート | 自動採点・やり直し・手書き入力・ゲーム感覚での復習 | 子ども一人でも楽しく学習、理解を定着 |
スタディサプリ小学生コースのベーシックコースは、月額2,178円(税込)で、リーズナブルながらしっかり学習をサポートしてくれます。
主な特徴は以下の通りです:
- 全授業・テキスト・学習管理機能がフルで利用可能
- 紙のテキストも別途購入可能(1冊1,320円)
- 学年が上がっても定額料金で長期利用に向く
- 専用端末不要でスマホ・タブレット・パソコンで学習可能
- 12か月一括払いでさらにお得に利用できる
- 保護者用管理画面やメールで学習進捗を確認可能
→ 毎日「勉強したの?」と声かけする手間が減る - 無料体験後は自動で有料会員に移行
→ 継続して学習させたい場合、手続きなしでそのまま本格学習が可能
無料体験では、有料コースと同じ授業やテキスト、学習管理機能を14日間試せるため、子どもに合うかを確認したうえでスムーズに学習を続けられる点も大きなメリットです。
幅広い学習範囲と充実したサポートにより、子どもの理解度や学習習慣に合わせて柔軟に進められるため、長期的に学習を続けたい家庭に特におすすめのコースです。
⇒効果やデメリットメリットについてはこちら
いやいやまずは無料から始めたい人向けに、ではいつ有料に切り替えるといいのでしょうか。
スタディサプリの無料から有料に切り替えるタイミング

無料会員でスタディサプリ小学生コースの雰囲気や使いやすさを確認することも可能です。
そのうえで、有料会員に切り替えると効果的なタイミングは次のような場合です。
- 学校の授業が物足りないとき
学校の授業内容に簡単すぎる部分がある場合、ベーシックコースに切り替えることで、基礎から応用まで幅広く学習できます。 - 苦手科目が目立ってきたとき
算数や国語など、理解が追いつかない科目が出てきた場合、無制限で授業や問題を繰り返し学習できる有料コースで補強するのがおすすめです。 - テスト対策や受験準備を始めたいとき
定期テストや入学試験など、まとまった学習が必要なタイミングでは、有料会員の全機能を使って計画的に学習を進められます。
「子どもに合っているか」を確認したら、こうしたタイミングで有料コースに切り替えることで、学習の習慣化や理解の定着を効率的に進められます。
また、時期によってはキャンペーンで「スタンダードプランが1か月無料」となることもあります
お得にスタートしたい場合は、このキャンペーンを活用してスタンダードプランを試すのもおすすめです。
※2025年9月26日までのキャンペーンはこちらでチェックできます👇
スタディサプリで小学生の保護者がよく抱く疑問

スタディサプリを使うにあたって、小学生の子どもを持つ保護者からよく聞かれる疑問をまとめました。
無料会員だけで学習できる?
無料会員は「雰囲気を確認するためのお試し用」に最適。
算数や国語の一部レッスンを試せますが、学習の範囲は限られており、学習の定着や習慣化には不十分ではないでしょうか。
まずは無料会員で操作や内容を確認し、子どもに合いそうなら次のステップとして無料体験や有料会員を検討するのがおすすめ。
無料体験終了後はどうなる?
無料体験では、ベーシックコースと同じ授業動画やテキスト、学習管理機能を14日間使えます。ただし、クレジットカードを登録している場合、無料体験期間が終了すると自動的に有料会員に切り替わります。
「子どもに合わなければ試している間に解約する」という形で安心して使えます。
有料会員は塾との併用も可能?
もちろん可能です。
スタディサプリは学校の授業や塾の補習としても使いやすく、子どもの理解度や進捗に応じて柔軟に取り入れられます。
【まとめ】スタディサプリ小学生の「無料体験→有料」をおすすめする理由

- 無料会員:お試し用。雰囲気を確認する程度。
- 無料体験:実際に全機能を14日間試せる。
- 有料会員:本格的な学習に必須。全授業・テキスト・学習管理が無制限で利用可能。
👉 まずは 14日間の無料体験 から始めるのがおすすめです。
無料会員の0円コースも魅力的ですが、私のおすすめは ベーシックコースの無料体験を通して有料会員になること。
その理由は以下の通りです。
- 月額料金もリーズナブル
- 全授業・テキスト・学習管理機能を無制限に利用できる
- 保護者向けのサポート機能も充実
無料会員はあくまで「お試し」という位置付けです。
もし1か月無料のキャンペーンがあれば、さらにお得にスタートできます。
まずは無料体験で子どもに合うかを確認してから、有料会員への切り替えを検討するのが効率的です。
2025年9月26日まで1か月無料体験実施中です。
詳しくは下記の記事から👇