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赤ちゃんの寒さ対策完全ガイド!おすすめグッズ&注意点を徹底解説

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寒い季節になると、大人よりも体温調節が未熟な赤ちゃんは、寒さの影響を受けやすくなります。

体温が下がると免疫力が低下し、風邪やインフルエンザなどの感染症にかかりやすくなるほか、手足の冷えや低体温症のリスクも高まります。

また、厚着をしすぎると汗をかき、そのまま冷えてしまうことで逆に体調を崩すことも。

私は3人子供がいますが、赤ちゃんの寒さ対策にはいつも苦労していました。

布団は蹴るし、お腹は出すし、厚着すると汗がでるし、、、どうすればいいねんっていつも悩んでいました。

ここでは、赤ちゃんの寒さ対策の重要性や、快適な温度や湿度だけでなく、お出かけ時のおすすめグッズなどにも注目し「寝る時」「お出かけ時」「室内」に分けてご紹介します。

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赤ちゃんの寒さ対策はなぜ重要?冬のリスクとは

赤ちゃんの寒さ対策完全ガイド!おすすめグッズ&注意点を徹底解説

冒頭にっも述べたように赤ちゃんは体温調節が未熟です。

そのため寒さの影響を受けやすいです。

風邪やインフルエンザなどの感染症になりやすい時期でもあるため、注意したいところです。

しかし一方で、厚着をしすぎると汗で体が冷えてしまうことも。

赤ちゃんの冬の対策を怠ると下記のような病気になることも懸念されます。

・風邪やインフルエンザ
・コロナウイルス
・胃腸炎
・マイコプラズマ(特に2歳~12歳が多い)
・溶連菌(特に3歳~12歳が多い)

赤ちゃんの室内の寒さ対策|快適な温度&湿度の調整ポイント

赤ちゃんの寒さ対策完全ガイド!おすすめグッズ&注意点を徹底解説

寒い冬を快適に過ごすためには、室内の温度と湿度の調整がとても重要です。

ここでは、赤ちゃんにも優しい温度と湿度を保つためのポイントを簡単に解説します。

室内の理想的な温度は20~22度

冬はどうしても冷えやすいですが、過度に温かすぎるのもよくありません。

温度が高すぎると、外との気温差が大きくなり、赤ちゃんの体調にもよくありません。

適切な室温は20~22度と言われています。

エアコンの室温設定をしたり、温度計で定期的に確認してみてくださいね。

湿度は50~60%が最適

冬は空気が乾燥しやすいです。

室内もエアコンを使用していると乾燥してしまいます。

湿度が低くなると赤ちゃんの肌や喉が乾燥してしまいます。

大人もそうですよね?

適切な湿度は50~60%と言われていますので、湿度計や温度計が備わった時計などがあれば便利で良いですよ。

ミク
ミク

乾燥はほんとお肌によくありません。ひどいと湿疹ができたりもしますので、注意が必要です。

おすすめグッズ

湿度が低い場合は、加湿器の使用も有効的です。

ミク
ミク

加湿器を使って湿度を調整し、湿度計でこまめにチェックしてくださいね。洗濯物を部屋に干すことでも湿度が上がります。

赤ちゃんの寝室の暖房方法と服装の注意点

赤ちゃんの寒さ対策完全ガイド!おすすめグッズ&注意点を徹底解説

冬場の赤ちゃんの防寒対策はほんとうに悩みます。

小学生の子供でも分かりません(;^ω^)

特に3歳娘なんか寝相も悪く布団を蹴るし、お腹出すし、厚着させると汗かいてよけいに風邪をひくし、どうしていいかいまだに悩んでいます。

エアコンやヒーターを使うことも多いと思いますが、直風が赤ちゃんに当たらないように工夫してくださいね。

床暖房を使用するのもおすすめです。

服装

吸湿性や保温性のある肌着がおすすめです。

肌着の上にロンパースなど動きやすい服を重ねるのもポイントです。

スリーパーを着せれば、布団を蹴ってしまうことも防げますよ。

パジャマはそれほど厚着せずに、上に着せるもので調整するといいと思います。

しかし、注意点もあります。

冷気の流れに注意

冷気は下にたまります。

私もそうなのですが、床や畳に直接布団を敷いている場合は冷えやすくなるため注意してください。

敷布団の上に敷きパットを重ねると冷え防止にもなりますよ。

また、床暖房は、床に布団を敷くと直接赤ちゃんに熱が伝わりやすくなるためおすすめしません

ホットカーペットもそうですが、電気敷布団、床暖房は低温やけどや皮膚の乾燥、脱水症状を起こす危険もあります。

実は床暖房は私の子供も危険な時がありました。

子供が赤ちゃんの時、あまりに寒く床暖房にしていたのですが、切っていても熱がまだそこにとどまっていたのに気が付かず、そのまま子供を布団を敷いて寝かせせていました。

しばらく寝かせていると、子供がすごく汗をかいていて、焦ったのとを未だに覚えています。

それ以降、赤ちゃんの時は床暖房は使用禁止になりました。

ミク
ミク

寝かせる場所が寒くないか確認し、暖房の風が直接当たらないように位置を調整してくださいね。

窓やドアの隙間対策

赤ちゃんの寒さ対策完全ガイド!おすすめグッズ&注意点を徹底解説

冬は室内外の温度差で、窓やドアの隙間から冷気が入ってきやすいです。

隙間を防ぐことで、効率よく部屋を温めることができます。

窓際に行くと分かりますが、冷気が漂っていて寒いです⛄

窓に厚手のカーテンを使用したり、ドアの隙間に隙間テープを貼って冷気を防ぐのもおすすめです。

今では色んなアイテムがありますからね(*^-^*)

赤ちゃんのお出かけ時の寒さ対策|おすすめグッズと防寒テクニック

赤ちゃんの寒さ対策完全ガイド!おすすめグッズ&注意点を徹底解説

冬のお出かけでは、赤ちゃんが寒さから守られるようにしっかりと対策することが大切です。

昨今、夏場は非常に暑く、冬場は非常に寒いという雪国でない私の地域でも冬は本当に寒いです。

そこで、お出かけ時に役立つおすすめグッズと防寒テクニックを紹介します。

防寒服をしっかり準備

赤ちゃんのお出かけ時に最も重要なのは、 防寒服 です。

暖かい服を選ぶことで、寒さから守れます。

特におすすめは、ダウンジャケットやフリース素材のジャケットです。

軽くて暖かいので赤ちゃんにも負担が少なく、動きやすさも確保できます。

中の服は室内でも過ごしやすい服装がおすすめです。

お出かけ先に合わせて、重ね着で調整するようにしてくださいね。

ベビーカーや抱っこ時の防寒ケープ

外出時、赤ちゃんをベビーカーに乗せることが多い場合は、 防寒用のブランケット を持参するのが便利です。

ブランケットは赤ちゃんの体温調整に役立ち、寒い時に包んであげることで、体温をしっかり保てます。

ミク
ミク

ブランケットは、ベビーカーや抱っこひもでも簡単に使えるサイズが便利ですよ。

手足の防寒対策

赤ちゃんの手や足は特に冷えやすい部分です。

ミトンや靴下、レッグウォーマー を使ってしっかりと寒さから守ってあげてくださいね。

ただし、ミトンは外す可能性もありますし、靴下も小さな足だと落とす場合もあります(経験談)

ミク
ミク

手袋や靴下は脱げにくいタイプを選ぶと安心ですよ。

赤ちゃん用の帽子

赤ちゃんの頭からはたくさんの熱が逃げるため、寒さを防ぐために 暖かい帽子 をかぶせてあげることも大切です。

特に、耳まで覆えるタイプの帽子がおすすめです。

ミク
ミク

帽子は赤ちゃんが嫌がらないように、柔らかく、着脱が簡単なものを選んでくださいね。

赤ちゃんは寒さだけでなく、 温かすぎる環境も注意 が必要です。

お出かけ中はこまめに赤ちゃんの体温や肌触りをチェックして、必要に応じて服を脱がせたり、追加したりしてくださいね。

寒さ対策の注意点|赤ちゃんの厚着のしすぎや事故を防ぐポイント

ここまでに記載した寒さ対策についての注意点を改めてまとめてみると以下の通りです。

1. 厚着のしすぎに注意
 ・汗をかいて冷える → 風邪の原因に
 ・動きにくくなる → 転倒やストレスの原因に

2. 帽子や手袋の紐に注意
 ・首や手に絡まると窒息の危険
⇒着脱しやすいものを選ぶ

3. ベビーカーやチャイルドシートでの防寒対策
 ・厚手のアウターのまま乗せない → シートベルトの固定が緩み、事故の危険
⇒ブランケットや防寒カバーを活用

4. 室内と外の温度差に注意
 ・外に出る前に玄関などで少し慣れさせる
⇒外では重ね着で調整できる服を選ぶ

5. 就寝時の防寒対策
 ・掛け布団や毛布のかけすぎに注意 → 窒息のリスク
⇒スリーパーを活用すると安心

上記を参考に、冬場の寒さ対策をしてみてください。

まとめ|赤ちゃんが冬を快適に過ごせる工夫をしよう

私は寒がりなのでどうしても厚着をさせてしまいがちですが、大人が思っている以上に子供は体温が高く、厚着しすぎると汗をかいたり体り火照ることも多いです。

これらを防ぐには、十分に赤ちゃんを観察することも大切だと思います。

寒さ対策は、室内と外で違ってきます。

それぞれに合った寒さ対策をして、厳しい寒さを乗り切ってくださいね。

できるならば、赤ちゃんが体調を崩すことなく、元気に過ごしてくれると嬉しいです(*^-^*)

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