自分に合ったスタイルで仕事をしたい。
今の収入では生活できないので副業したい。
子供が小さいので家でできる仕事を。
昨今、様々な理由で在宅ワークをしたいと思う人が多い時代となっています。
しかし、在宅ワークといっても未経験でできるような仕事はあるのでしょうか。
そこで、未経験でも在宅ワークができる仕事内容をご紹介していきたいと思います。
最後まで読むと、自分に合った働き方が見つかるかもしれません。
【在宅ワーク】おすすめできる職種と内容(未経験も含む)
未経験でも在宅ワークができる仕事は下記の通りです。
- 在宅事務
- データ入力
- Webライティング
- SNS運用
- 動画クリエイター
- プログラミング
- Webデザイナー
自分がどれくらいの収入が欲しいかによっても職種は変わってきますが、上記が在宅ワークができる主な職種です。
どういった仕事内容か詳しくみていくと。
在宅事務
自宅で事務の仕事をするのが在宅事務の特徴です。
書類作成やスケジュール管理、入出金確認や中には経理などのお仕事も募集している企業があります。
会社でするような事務作業を自宅でする感じで、オフィスに行くことがなく会社や従業員とのやり取りもメールやチャットなどですることが多いです。
その場合、電話応対やメール文章能力が必要になってくることが考えられます。
ある程度の社会人としてのマナーや知識が必要になってきますので、秘書検定スキル(←PR:スキマ時間を有効活用できる【オンスク.JP】 )があるともっといいかもしれませんね(*^^*)
未経験でももちろんできるような内容ですが、事務経験がある人にはやりやすい仕事だと思います。調べていく中で、在宅事務は事務経験がある人を求められていることが多いとも書かれていました。
在宅事務の仕事は報酬は高め
事務関連のスキルや資格があると、より採用されやすいと思います。
注意したいのが会社に所属して在宅事務の場合、副業では難しいという点です。
場合によっては会社に行かないといけない場合もあるため、勤務地についても考えないといけないですね。お住まいの地域にいい案件があるかもしれませんので、調べてみるのはありだと思います。→PR:月間新規会員登録1,000人以上のクラウディア で仕事を探す
データ入力
データ入力は、顧客管理や会社などの情報をPCに入力する仕事です。
例えば、アンケートの回答をエクセルにまとめたり、顧客などの情報をコピーペーストする作業などがあります。
テープ起こしもデータ入力の一種です。
クライアントの要望に応えてデータを入力する感じなので、データ入力が好きな方にもおすすめですし、スキルも必要ないので未経験でもできます。
データ入力の報酬は低い
データ入力の仕事は単価が低かったりしますので、ある程度の収入が欲しいという人は、量をこなさないといけないので、結局は自分のペースで働くのがしんどくなる可能性もあります。
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Webライティング
Webライティング(Webライター)は、クライアントの要望に応えて記事作成などを行う仕事です。
執筆作業になりますので、文章が書くことが好きな人やデータ入力が好きな人におすすめです。
Webライティングは文字単価が低い場合も
私も未経験でWebライターのお仕事をしたことがあるのですが、ライティングの報酬は文字単価で決まるのが一般的で、文字単価×執筆した文字数での報酬がほとんどなのですが、この文字単価が低かったりします。
私の場合、1つのブログ記事のライティングをして300円未満でした。
記事に必要な情報を調べる作業も含まれての値段になるので、報酬額は低いという感じでした。
2、3時間の作業で1記事200~300円程度で、1か月3万円が欲しいと思うと、100記事の執筆作業をしないといけないということになります。
それだったら自分でブログを立ち上げた方がいいのではないかと、最終的に私はなりました(;’∀’)
ちなみに、一人でブログを運営するのも大変です。ましてや独学でブログで稼げる人は一握りと言われています。
しかし、未経験OKの案件も多いため、スキルアップしたい人などにはおすすめです。
さらに、Webライターとしての知識やスキル、実績があれば報酬が高いものもこなせるようになってくると思うので、興味がある人はやってみるのもありです👍
企業の雑誌などの記事作成のお仕事にもつながっていくのではないでしょうか。
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Webライターのスキルを学べる
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SNS運用
企業などのSNSを代行して更新などをする仕事です。
隙間時間を活用しながら作業ができるので、子育ての合間や副業でもやりやすい仕事です。
インスタやフェイスブックをしたことがある人には、馴染みもありますので、スキルを生かせることができます。
しかし、クライアントが何を求めているかを理解する必要もあるので、コミュニケーション能力や、相手の思うことを理解して行動できる能力も必要になってきます。
動画クリエイター
動画クリエイターの職種は様々あります。
主に制作系と技術系に分けられるのですが、中でも技術系に含まれる動画編集は、YouTubeなどの動画を編集する仕事で、テロップや音楽を挿入する作業を行います。
動画編集ソフトを活用することになるので、まったくの未経験は難しいかもしれませんが、簡単な作業は独学でもできるようになれます。
私も独学で動画編集(動画にテロップや音楽をつける)はできるようになりました。
しかし、クライアントや視聴者が満足するような作品を作るためにはセンスも必要で、テクニックも必要になってくるのでやはりスキルが求められてくると考えられます。
スキルを磨きたいと思う人は、オンライン学習もできますので学ぶことをおすすめします。
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未経験でも大丈夫
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プログラミング
プログラミングは、ホームページ作成だけでなくシステムの開発やアプリの開発など、いろんな場面で活躍できる仕事です。
しかし、プログラミングで仕事をする場合、まったくの無知識ではできないのも特徴です。
プログラミング言語についてもいくつかあるので、使いたい言語の習得をする必要があります。
独学でも学べるといいますが、私は情報科学科出身で、プログラミング言語を学んでいましたが、正直使えてません💦
やはり、プロに教えてもらうことが近道だと思いますし、ある程度の経験も必要になってくると考えられます。
プログラミング知識のある人におすすめです。
プログラミングの仕事は高単価
プログラマーの仕事は、求人募集も多く高単価です。
在宅で働くこともできますが、状況が落ち着いて企業に働きたいと思った時も就職しやすい職種ではないでしょうか。
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Webデザイナー
私がいま注目しているのがWebデザイナーです。
Webデザイナーは、デザインだけなくコーディングやプログラミングを行うこともWebデザイナーで求められてくるスキルです。
クライアントから依頼されたWebサイトのデザインを担当し、作成する仕事となっています。
もちろん依頼者の要望に沿って行う作業になりますので、コミュニケーションが必要になってくる仕事になりますし、フリーランスとしても働きやすい職種になっていますが、自分を売り込む必要もありますので、営業力も問われてきます。
以上、7つの職種をご紹介しましたが、未経験では難しい仕事も含まれています。未経験から知識を得て仕事を探す場合、WebライターやWebデザイナーが入りやすいと感じました。
気になる仕事はありましたか?少しでも興味があれば、行動してみるのも在宅ワークの道へと開けていきますよ(*^^*)