子供の学校行事の中でも特に盛り上がりを見せのが運動会ではないでしょうか。
近年では、新型コロナの流行で縮小されて行われている学校や園ですが、それでも親は観戦する場合がほとんどです。
観覧する保護者や子供達の体調を考慮して涼しい秋の時期に行う学校も増えてはいるとはいえ、多くの所が春先の開催で、場合により日差しが強かったり暑い場合もあります。
なので、しっかりと暑さ対策をすることが大切です。
そこで今回は、テントにも様々なタイプがありますが、どういったものがおすすめなのか。
ベストなサイズはあるのかなど、運動会の観覧に最適なテントについて解説していきます。
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運動会のテントおすすめタイプ
新型コロナの流行があってから、ソロキャンプやお庭キャンプなどキャンプがはやったこともあり、テントを買ったご家庭も多いのではないでしょうか。
しかし、運動会の観覧となると大きい物は周りの人の迷惑にもなります。
では、おすすめのタイプはどのようなタイプでしょうか。
まず、テントの種類をご紹介しますと。
上記のようにテントの種類も様々です。
テントは大きく支柱がある「自立式」とロープで支える「非自立式」の2種類に分類されます。
キャンプ場などで見掛けることの多い非自立式は、スッキリとした見た目と持ち運びやすさが特徴です。
その反面、設営するに当たってロープを長くしなくてはいけないため、人が密集する場所では周囲の人に迷惑を掛けてしまいます。
テントの種類でみると、ワンタッチテントがおすすめです。
テントとは別に、ワンタッチタープもおすすめですよ。
ワンタッチタープは、フレームを開きシートをかぶせて支柱の足をのばすだけで設営できるので、簡単です。
さらに、レジャーシートをひくと何人も座ることができるので、家族以外にもお友達家族と一緒に観戦できるのではないでしょうか。
運動会に最適な物はこのサイズがベストだ!
タイプはワンタッチタイプやタープがおすすめです。
しかし、学校の校庭はある程度の広さが確保されているとはいえ、大勢の保護者が観覧に来るとなれば利用できるスペースは限られてしまいます。
あまりにサイズが大きすぎてしまうと周りの人に迷惑を掛けてしまいます。
逆に小さ過ぎれば肩を寄せ合って窮屈な形で過ごさなくてはいけません。
あらかじめサイズの規定を設けている学校もありますが、規定がない場合は以下のサイズを目安にするといいですよ( *´艸`)
幅▶200~250m
高さ▶126~150m
奥行▶130~200m
※2~3人用サイズ
4人用サイズになりますので、家族が多い場合はそれに合ったものがおすすめです。
運動会のテントの選び方のポイント
運動会用のテントの選び方にはいくつかのポイントはありますが、中でも重要となるのが持ち運びやすさです。
通常のアウトドアレジャーであればテントを始めとした道具類は全て車で現地まで運ぶことができます。
しかし、学校の運動会は来客用の駐車場の台数が限られているため、車で行くことができない場合が多いのではないでしょうか。
私の子供の学校も周辺には止められないので、歩きや自転車になります。
【テントの選び方ポイント】
★:設営の簡単なもの
★:収容人数のあったサイズ
★:ナイロンかポリエステルの素材
★:耐久性のいいもの
お弁当やワンタッチの椅子など様々な物を持っていくことを想定して、できる限りコンパクトで軽量な物を選ぶことが大切です。
風が強い場合もありますので、骨組みの丈夫なものや汚れても簡単に手入れができるナイロンやポリエステルがおすすめです。
お値段が安い物ですと耐久性が微妙だったりするので、品質が安定した大手メーカーのものを選べるのもいいかもしれません。
しかし、お値段が高くなる場合もあるため、レビューや評価を見て購入することをおすすめします。
運動会に最適のおすすめテント【2024年版】
運動会に最適な物は「自立式」のテントになります。
そのことを踏まえ、お勧めのテントを厳選してみました(^^)/
組み立てが苦手な人にも簡単にテントを組み立てられる様なものもありますよ( *´艸`)
コンパクトな形状で重量も2kgと持ち運びやすくなっています。
大人2~3用なので少人数の家族向きです。
ポップアップテントの場合、風が強い地域ですと煽られる可能性もあります。
重量は2.2Kgと若干重くなりますが、大人が4人でも余裕で入れるのでお子さんの人数が多くても安心です。
女の人でも力を使わず楽々設営が可能で、着替えもできるフルクローズタイプでもあります。
UV-CUT加工もされていますし、キャリーバッグ付きもついていますので持ち運びも便利です。
簡単に組み立てるもの
中には、アウトドアレジャーに馴染みがなく、テントの設営に自信がないという人もいるかもしれません。
テントの組み立てに自信がない人でも、簡単に組み立てられるタープテントです。
肩から掛けられる収納ケースで持ち運びができるので、移動の負担も少ないです。
天幕を付けたまま収納できるタイプなので、設営時に天幕を取り付ける必要がなく、さらに設営は大人2人でゆっくり広げるだけで組み立ても簡単です。
畳んだ状態から開くだけで完成するので、女性でも簡単に組み立てることができます。
フレームは強度で耐久性のあるスチール製で、アルミ製より少し重いですが、強度で安定性があります。
風通しも良く紫外線もカットできるので安心です。
運動会では、テント以外にもお弁当など持っていくものが多いです。
そのため、アウトドアワゴンがあると便利ですよ。
家族で紅葉やピクニックに行ったとき、遊びに行ったときなどにも使用することもができるので、持っていても損はないかと思います。
まとめ
地球温暖化の影響で、春先でも気温が真夏日になることも珍しくないです。
そのため、屋外ではしっかりと暑さ対策をすることが求められます。
運動会がお子さんにとっても保護者にとっても楽しい思い出になるように、今回の記事を参考にして、自分に合った商品を見つけてくださいね( *´艸`)
幅▶200~250m
高さ▶126~150m
奥行▶130~200m
※2~4人用
【選び方のポイント】
★:設営の簡単なもの
★:収容人数のあったサイズ
★:ナイロンかポリエステルの素材
★:耐久性のいいもの
≪タイプ≫
・大きく支柱がある「自立式」
・ロープで支える「非自立式」
★:運動会は自立式がおすすめ