「勉強してからゲームね」
そう言っても、全然動かない。
気づけばゲームばかりで、毎日バトル…。
小学生男子を育てていると、“ゲーム問題”に悩む家庭は本当に多いと思います。
わが家もずっと試行錯誤しています。
- 家族会議をする
- ルールを決める
- 延長条件を作る
- 禁止してみる
いろいろ試しました。
でも正直、「これをやれば解決!」という方法はまだありません。
それでも最近感じているのは、
“禁止だけでは解決しない”
ということです。
今回は、ゲーム好きな子どもと向き合う中で、わが家が実際に感じたことを書いていきます。
ゲームと勉強を両立するのは本当に難しい

今のゲームって、親世代の頃とはかなり違います。
昔のように、
- 一人で遊ぶ
- 時間が来たら終わる
- セーブして終了
だけではありません。
今はオンラインで友達とつながる時代。
- 一緒に遊ぶ
- ボイスチャットする
- イベントがある
- 終わりがない
そんな環境なので、途中でやめにくいんですよね。
しかも、ゲームが“友達付き合い”の一部になっていることも多いです。
「昨日の続きやろう」
「今日〇〇くん来る?」
「みんなやってる」
そんな会話が当たり前。
だから単純に「やめなさい」だけでは終わらない難しさがあります。
わが家で実際にやっているルール

ではゲームと学習どのように向き合っていくとよいのでしょうか。
正直、今も試行錯誤中です。
それでも、少しでもバランスを取るために、わが家でやっていることがあります。
家族会議をする
まずやったのは家族会議。

親だけが決めると反発が強くなるので、子どもにも意見を出してもらいました。
もちろん、決めたから完璧に守れるわけではありません。
でも、「自分で決めたルール」という意識は少し違う気がしています。
延長条件を決める
わが家では、
「1時間延長したいなら、おうち学習をする」
というルールにしています。
さらに延長したい場合は、
- おうち英語
- タブレット学習
- 学校の復習
などを条件にしています。
ただ、毎回スムーズではありません。
疲れている日は荒れるし、交渉が長引く日もあります。
それでも、“完全自由”よりは多少メリハリができたかなと感じています。
完全禁止は逆効果だった
実際、一度ゲームを禁止したことがあります。
でも、わが家の場合は逆効果でした。

むしろゲームへの執着が強くなった感じがありました。
だから最近は、「ゼロにする」ではなく、
・どう付き合うか
・どう折り合いをつけるか
を考えるようになっています。
小児科や眼科の先生にゲームの付き合い方で言われたこと

ゲームとの付き合い方については、小児科や眼科の先生にもアドバイスをいただいたことがあります。
まず小児科の先生に言われたのは、
「寝る前のゲームは良くない」
ということ。
ゲームで脳が興奮状態になってしまい、寝つきや睡眠に影響しやすいそうです。
実際、寝る前までゲームをしていた日は、
・なかなか寝ない
・テンションが高い
・朝起きにくい
と感じることがありました。
さらに視力低下で準した際に眼科の先生からは、
・30分ごとに休憩する
・遠くを見る
・画面を近づけすぎない
・少し離して遊ぶ
ことが大切だと言われました。
そして印象的だったのが、
「外で遊ぶ時間も大事」
という話。
太陽の光を浴びることが、目の発達や近視予防にも関係しているそうです。
今の子どもたちは、ゲームだけでなくテレビやスマホ、タブレット学習でも近くで見る時間が多いと感じています。
だからこそ、完全禁止ではなく、
- 時間
- 姿勢
- 休憩
- 外遊び
も意識しながら付き合うことが大事なのかなと感じています。
ゲーム以外に“集中できるもの”を作るのも大事だと感じた

正直、ゲーム時間を減らそうとしても、他に夢中になれるものがないと難しいと感じています。
もし、ゲームを少しでも切り離したいと思うなら、ゲーム要素のあるタブレット学習などを取り入れてみるのも一つの方法かもしれません。
わが家でも、“ゲーム感覚で取り組める教材”を使うと、自分から動ける日がありました。
特に、
「勉強しなさい」
と注意され続けるより、
「できた!」
を感じられる教材の方が、親子バトルが減りやすいとも感じています。
特にチャレンジタッチのような教材は、
- タブレット操作
- 音や演出
- 自動で進む仕組み
もあり、ゲーム好きな子でも取り組みやすいと感じました。
もちろん、これだけで全て解決するわけではありません。
それでも、「勉強しなさい!」と何度も言う回数は少し減った気がしました。
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結局、学習は“子ども自身の目標”が大事だと感じた
最近特に感じるのは、
子ども自身に目標がないと、勉強は続かない
ということです。
親がどれだけ言っても、最後は本人。
特に中学生になると、定期テストで順位を競ったりと現実的になってきます。

だから最近は、子どもとの会話で将来いついて話すようにもなりました。

時にはオープンハイスクールへ行ったり、学校を調べたりすることも大事だなと感じています。
「勉強しなさい」だけではなく、
“なぜ勉強するのか”
を考えるきっかけが必要なのかもしれません。
ゲームと学習の両立で大切なのは「家庭のルール」だと思う

わが家も今も悩みます。
毎日うまくいくわけではありません。
ゲーム時間で揉める日もあるし、声かけだけで疲れる日もあります。
それでも、
・家のルールを守る
・やるべきことは絶対する
・友達に流されすぎない
こういうことは、定期的に伝えるようにしています。
わが家では、
「宿題を後にしてもいい。でも、やるべきことは必ずやる」
というルールにしています。
先にゲームをしたい日もあります。
疲れて動けない日もあります。
だから順番には多少柔軟にしていますが、“やらなくていい”にはしないようにしています。
また、次男は自閉スペクトラム症の特性もあるため、予定を事前に確認することも意識しています。
「今日ゲームは何時からする?」
「その前に何をする?」
「宿題はいつやる?」
など、先の流れを一緒に確認しておくと、切り替えが少しスムーズになることがあります。
もちろん、毎回うまくいくわけではありません。
それでも、“見通しを持つ”ことは大事だと感じています。
そして最近は、ゲームにもメリットはあると感じています。

上記のようにゲームから学んでいることも確かにあります。
ゲーム内容によっては、歴史・英語・戦略・創造力につながることもありますよね。
「どうすればクリアできるか」を考えて、何度も挑戦する姿を見ていると、粘り強さを感じることもあります。
だから、必ずしもゲームが悪いわけではないと思っています。
ただ、やはり勉強や生活とのバランスは必要です。
・平日は外で遊ぶ
・夜遅くまではしない
・土日のゲーム時間を決める
など、その時々でルールを調整するのもいいと思います。
家庭によって合うルールは違います。
だからこそ、まずは
「うちではどうする?」
を子どもと話すことから始めてみてくださいね。
