子育てをしながら働こうと思ったとき、気になるのが「どんな働き方なら続けられるのか」ということではないでしょうか。
私自身も、子どもの予定や家庭のことを考えながら仕事を探しています。
希望しているのは、
扶養内で働けること。
できれば時短勤務で、在宅勤務も取り入れられる仕事が理想です。
前回の記事では、子育て中に条件をつけて仕事を探すと、なかなか求人が見つからないことについて書きました。
今回はその続きとして、実際に派遣会社へ登録して仕事を探してみた体験を書いていきます。
「子育て中でも派遣で働けるの?」
「扶養内の派遣って実際にあるの?」
「在宅や時短の仕事は見つかる?」
そんな疑問がある方の参考になればと思います。
※この記事は、私が実際に派遣登録をして仕事を探したときの体験をもとにしています。求人状況は地域や時期によって変わるため、現在の求人状況とは異なる場合があります。
なぜ派遣に登録してみようと思ったのか

子育て中の仕事探しでは、どうしても条件が増えてしまいます。
私の場合は、家庭の予定に合わせられることが大切です。
フルタイムで働くことが難しいため、扶養内で働ける仕事を探しています。
勤務時間も、できれば子どもの予定に対応しやすい時間帯が希望です。
さらに、在宅勤務ができれば働きやすいと思っています。
ただ、求人サイトなどで探してみても、希望する条件に合う仕事はなかなか見つかりませんでした。
当たり前だよね。条件厳しいもん(;^ω^)
そこで、仕事探しで利用したこともある派遣会社に登録してみることにしました。
今回、私が登録したのはパソナです。
派遣会社に登録したからといって、必ず仕事が決まるわけではありません。
それでも、一般の求人だけを探すよりも、派遣会社に登録しておくことで選択肢が増えるかもしれないと思いました。
パソナに派遣登録してみた

まずはパソナの登録手続きをしました。
必要な情報を入力し、その後、面談の予約をしました。
面談はオンラインか、直接会って行う方法から選択できました。
私はオンラインで面談をする形を選びました。
登録だけで終わるのではなく、これまでの仕事の経験や希望条件について詳しく話せる機会があります。
求人を探すうえでは、この部分も大切だと感じました。
パソナの面談までに本人確認や職務経歴を登録

面談までに、本人確認書類や職務経歴などを登録していきます。
職務経歴書を前もって作成している場合は、データをアップロードすることもできます。
派遣の場合は、これまでどのような仕事を経験してきたのかが、求人とのマッチングにも関係します。
そのため、登録前に一度、自分の職歴を整理しておくと安心です。
「前の会社で何をしていたかな?」
「どんな仕事ならできるかな?」
と、その場で思い出そうとすると、意外と出てこないものです。
私も事前に職務経歴を整理しておきました。
面談では希望する働き方も伝えました
面談当日は、これまでの職務経験や、できる仕事について詳しく説明しました。
それとあわせて、働くうえでの希望条件も伝えました。
私の場合は、以下のような条件です。
- 週3日
- 扶養内
- 勤務時間は9時~15時まで
- できれば在宅勤務
子育て中の場合、仕事内容だけでなく、勤務日数や時間も重要になります。
「この条件は譲れない」というものと、「できれば叶えたい」というものを分けておくと、面談でも希望を伝えやすいと思います。
私の場合は、週3日と扶養内はできれば維持したい条件です。
在宅勤務については、できれば希望したいという条件として伝えました。
扶養内の派遣も人気になっている

今回、実際に派遣の求人を探してみて感じたのが、扶養内で働ける派遣の人気です。
子育て中の人にとって、扶養内で働けることは大きな条件になります。
勤務時間を抑えながら働きたい人にとって、派遣は選択肢の一つになると思います。
ただし、人気があるということは、それだけ応募する人も多くなります。
「扶養内なら派遣ですぐ仕事が決まる」とは限りません。
条件が合う求人が見つかっても、エントリーする人が多ければ、その中から派遣会社が企業に合う人を紹介します。
そのため、エントリーしたからといって、必ず企業との面談まで進めるとは限りません。
実際に話を聞いてみて、派遣の仕事もタイミングや条件が合うことが大切なのだと感じました。
40代、50代でも活躍していると聞いて少し安心
面談では、40代、50代でも活躍している人がいるという話も聞きました。
仕事探しをしていると、年齢のことが気になることもあります。
「40代からでも大丈夫かな?」
「ブランクがあっても仕事はあるのかな?」
と、不安になることもあります。
私も正直、少し気になっていました。
そんな中で、40代、50代でも活躍している人がいると聞けたのは、少し安心しました。
「私にも、もしかしたらできる仕事があるかもしれない」
そう思えて、仕事探しに少し希望が持てました。
もちろん、年齢だけで仕事が決まるわけではありません。
これまでの経験やスキル、勤務条件なども関係します。
それでも、最初から「年齢的に無理かも」と諦めなくてもよいのだと感じました。
また、地域によって求人の数にも違いがあります。
ここは実際に探してみて、かなり感じた部分です。
同じ「扶養内の派遣」でも、住んでいる地域によって選べる求人は変わってくると思います。
そのため、インターネットで求人情報を見るだけではなく、実際に自分の地域でどんな求人があるのかを確認してみることが大切だと感じました。
在宅勤務は「完全在宅」だけではありません

在宅勤務についても、少し注意が必要だと感じました。
「在宅の仕事」と聞くと、毎日自宅で働ける完全在宅をイメージするかもしれません。
ですが、派遣の求人を見ていると、出勤と在宅を組み合わせた働き方もあります。
例えば、週5日の勤務のうち3日出勤し、残りの日を在宅勤務にするような働き方です。
もちろん求人によって条件は違います。
完全在宅の求人だけを探している場合は、選択肢がかなり限られる可能性があります。
私自身も、在宅勤務ができる仕事を希望していました。
ただ、実際に探してみると、希望する地域で条件に合う求人を見つけるのは簡単ではありませんでした。
時短勤務はあるけれど、時間帯にも注目

時短勤務の求人もあります。
ただ、派遣会社の方に聞いた話だと、9時から16時くらいの勤務時間が多いとのことです。
もちろん、すべての求人が同じというわけではありません。
9時から16時なら、フルタイムよりは働きやすいと感じる人もいるでしょう。
一方で、子どもの送迎や学校の予定を考えると、16時まででも難しい家庭もあります。
「時短なら大丈夫」と考えるのではなく、自分の家庭のスケジュールに当てはめて考えることが大切だと思います。
私の場合も、勤務時間だけでなく、通勤時間まで含めて考える必要があります。
家から職場までどのくらいかかるのか。
子どもの迎えに間に合うのか。
学校行事がある場合はどうするのか。
こうしたことまで考えると、応募できる求人はさらに限られてきます。
実際にパソナの求人を探して感じた「地域差」

今回、実際にパソナの求人を探してみて、改めて感じたのが地域差です。
インターネットで「扶養内 派遣」「在宅 派遣」「時短 派遣」などと検索すると、たくさんの情報が出てきます。
そのため、最初は「派遣なら条件に合う仕事もあるのでは?」と思っていました。
ところが、実際に自分の住んでいる地域で探してみると、話は少し違いました。
在宅勤務ができる仕事。
扶養内で働ける仕事。
時短で働ける仕事。
これらをすべて組み合わせると、かなり求人が限られます。
ただ、求人を見ていると、中心部になるほどさまざまな条件の仕事があるように感じました。
同じ派遣の求人でも、地域によって選択肢にかなり差があるのだと思います。
そして、私の住んでいる地域では、今のところ扶養内の求人すら見つかりませんでした。
これは正直、ちょっと悲しいです(´;ω;`)

「扶養内で働ける仕事なら、何かあるかな」と思って探していたので、ここまで地域差があるとは思っていませんでした。
全国の求人情報を見ていると、扶養内や時短、在宅勤務の求人がたくさんあるように感じます。
でも、実際に自分が応募できる地域に絞ってみると、状況はかなり変わります。
だからこそ、仕事を探すときは「どんな求人があるか」だけではなく、自分の住んでいる地域で応募できる求人があるかを見ることも大切だと感じました。
条件を変えると、選択肢は増える

一方で、条件を一つ変えると、応募できる仕事が増えることもあります。
例えば、完全在宅ではなく一部在宅にする。
- 勤務日数を少し増やす
- 勤務時間を少し長くする
- 通勤できる範囲を少し広げる
このように条件を少しずつ見直していくと、選択肢が増える可能性があります。
ただ、子育て中の場合は、無理に条件を広げればよいわけでもありません。
仕事を始めたあとに家庭との両立ができなくなってしまえば、長く続けることが難しくなります。
「仕事が決まること」だけではなく、「続けられること」も大切です。
ブランクが気になるなら、短期の仕事も選択肢

子育てなどで仕事から離れていた期間が長いと、ブランクが気になることもあります。

「久しぶりの仕事で大丈夫かな」
「今の仕事についていけるかな」
そんな不安が出てくることもあります。
その場合は、いきなり長期の仕事だけを探すのではなく、短期の仕事を経験してみる方法もあります。
一度仕事から離れている場合でも、実際に働くことで現在の仕事感覚を取り戻せることがあります。
その経験が、次の仕事探しにつながることもあります。
ただ、短期の事務求人を探してみると、フルタイム勤務が多い印象もありました。
ここでも、子育て中ならではの難しさがあります。
「短期なら働ける」と思っても、勤務時間が合わなければ応募できません。
そのため、短期の仕事も選択肢の一つとして持っておくとよいかもしれません。
まずは、自分が希望する条件に合った仕事を探してみる。
それで見つからなければ、勤務時間や日数など、少し条件を広げてみる。
それでもなかなか見つからなければ、短期の仕事も含めて探してみる。
このように、最初からすべての条件を諦めるのではなく、条件を少しずつ変えながら、いろいろな方法で探してみるのもおすすめです。
私自身も、今は希望する条件で探しながら、求人がなければ次の方法を考えていこうと思っています。
仕事がない期間にスキルを磨くのもあり

希望する条件の求人が見つからないと、「このまま仕事が見つからなかったらどうしよう」と焦ってしまいます。
でも、求人が少ない時期だからこそ、その時間を使ってスキルを身につける方法もあります。
例えば、パソコンの操作を見直したり、Excelの機能を覚えたりすることです。
仕事で使う可能性のあるツールを勉強しておくのもよいと思います。
さらに、派遣会社によっては、スキルを磨くための研修を受けられる場合もあります。
パソナにも、スキルアップにつながる研修がありました(^^)
仕事を探しながら、パソコンの操作を見直したり、Excelなどのスキルを身につけたりするのもよいと思います。
求人が少ない時期を、次の仕事に向けた準備期間として考えてみるのも一つの方法です。
私自身も、仕事を探すだけでなく、今できることを少しずつ増やしていこうと思っています。
まとめ:パソナに登録したことは無駄ではなかった
今回、パソナに登録して仕事を探してみました。
正直に言うと、登録したからといって、すぐに希望する仕事が見つかったわけではありません。
・扶養内
・時短
・在宅
この条件を組み合わせると、私の住んでいる地域では求人がかなり限られました。
そのため、「派遣に登録すれば仕事が見つかる」とは言えません。
ただ、だからといって登録したことを後悔しているわけでもありません。
むしろ、実際に登録して探してみたことで、今の自分の条件ではどのくらい求人があるのかを知ることができました。
求人を見ていると、「この条件なら応募できそう」「ここは少し難しい」といったことも分かってきます。
仕事探しには、経験や条件だけでなく、タイミングもあるのだと思います。
今のところ、私はこのまま仕事を探していく予定です。
子どもの予定や家庭とのバランスを考えながら、無理なく続けられる仕事を見つけられたらと思っています。
