子供の自尊心を高める方法は?高めすぎると自己中に思われる?!

子供の自尊心を高める方法は?高めすぎると自己中に思われる?! 育児

自尊心というのは、自分のことを自分で褒めてあげれる

そんな言葉なのですが、これだけ聞くとポジティブ人間のようなイメージを持たれるのではないでしょうか。

自分の大事な子供が、自分なんて…と自己嫌悪ばかりしているのは親として心配になります。

そこで、今回は子供の自尊心を高めるためのポイントと、そのデメリットを中心にご紹介していきます。

子供の自尊心を高める3つのポイント

子供の自尊心を高める方法は?高めすぎると自己中に思われる?!

子供の成長と合わせて、自尊心を育てたい。

その場合、どのような部分に注意したほうが良いのでしょうか。

ここからは、自尊心を高めるための3つのポイントをご紹介していきます。

子供に練習させる機会を多くする

お手伝いやお片付けなど、行動し実行する力があったとしても、上手く出来ない場合があります。

新しいことにチャレンジする時は尚更です。

練習させる機会を増やし、できた事に対して褒めてあげる

それを繰り返すことで、自分にもできるんだ。

といった自信をつけることができます。

このやり方にもう少し効果を発揮させるには、1つのチャレンジに対して責任を持たせることです。

「頼りになるから〇〇君に、お皿運びのお手伝い係に任命します!」

といったように、子供のやる気が下がらないような、セリフで責任を持たせることで、自らの行動力を伸ばすことができるんです。

失敗や出来ない経験もさせる

新しいことにチャレンジすることは、失敗はつきものです。

ただ、これに対し叱責したりすると、子供のやる気は削がれてしまいます

「どーせやっても失敗するからやりたくない」

そう思わせてしまうと、自らチャレンジしたいという気持ちを奪ってしまう可能性もあります。

結果ももちろん大事です。

ただ、自らやったことに対しては、しっかりと褒めて、失敗に関してはその後のフォローを教えることがオススメです。

例えば、お皿を運んでいて落として割ってしまった。

その場合、自らお手伝いしたことに対して感謝を伝えたあとに、割れたお皿をどう処理すれば良いのかを伝えます。

「危ないから、ママを呼んでね」
「細かいのが落ちているからできるだけ、動かないで」

など、失敗を責めるのではなく、失敗後の行動が大事というのを教えることが、今後の知識として学習することができます。

自分で自分を褒めることを教える

子供が成長していくに連れ、親との交流も減り、いつまでも親が褒めてくれる状況は無くなってしまいます。

なので、自尊心を高めるため、できた事に対して、自分で自分を褒めることを教えるのが大切です。

ポジティブな性格にもなりますし、何が自分で良かったのか、考えれる良い機会になります。

子供が自尊心高すぎるとどうなる?【デメリット】

子供の自尊心を高める方法は?高めすぎると自己中に思われる?!

子供の自尊心を高めたいけれど、高めすぎると子供に対して悪影響な面はあるのでしょうか?

そんな不安を抱えている方へ、自尊心を高め過ぎた結果、起こりうるデメリット面をご紹介していきます。

自己中だと思われてしまう

自尊心が高い人の特徴に、自分の意見や行動に自信があるため、相手の意見を聞き入れず、協調性が無くなってしまう恐れがあります。

それが続くと、人によってはワガママや自己中に見えてしまうのです。

子供には、押すときには押す事も大事ですが、人の意見を聞いて行動するように、教育が必要になってきます。

自信家過ぎてしまう

自信家になってしまうと、周りから見て正しくない行動であっても、自分が正しいと思えば行動してしまいます

例えば、他の子が使っていたオモチャを突然取り上げて

「僕が遊びたいんだ!」といったような行動に移し、

自分の行動には正当性を持たせてしまう場合もあります。

友達との意見の衝突もでてくるので、注意が必要です。

攻撃的な性格になる可能性もある

いつも怒っている。という訳ではなくても、

自分が正義と思うばかりに、口撃したり手を上げてしまうこともあります。

もちろんすべてのお子さんに当てはまるわけではないのですが、幼稚園や学校などでトラブルになってしまうこともあるかもしれません。

 

はな(管理人)
はな(管理人)

自尊心協調性もどちらも、バランスよく教えることが大事だといえそうです。

 

自尊心を高めるためのおすすめの本

自尊心育むにあたり、親が効率的に教えるのには、絵本を使うのも効果的です。

ストーリーの中の主人公を、子供にリンクさせるイメージで読み聞かせると効果があります。

そこで、ここからは子供の自尊心を高めるための絵本を3つご紹介します。

はじめてのおつかい
はじめてのおつかい(こどものとも傑作集)

はじめてのおつかい(こどものとも傑作集)

筒井 頼子
990円(09/25 06:06時点)
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作:筒井頼子
絵:林明子

3歳頃からのお子さんに読み聞かせることのできる絵本で、ストーリーはみいちゃんがはじめてのおつかいをする内容となっています

ママから100円を2つもらい、それを大事にもって出かけていきます。
お店の人に気づいてもらえなかったり、道中で転んでしまったり、困難がみいちゃんを襲います。
そんな困難に立ち向かうみいちゃんは、無事におつかいを成功できるのか。

これで、興味をもって子供から自発的に、おつかいに行きたい。

なんてことも言ってくれるかもしれませんね。

しげちゃん
しげちゃん

しげちゃん

室井滋
1,430円(09/25 06:06時点)
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作:室井滋
絵:長谷川義史

女優や声優として活躍する室井滋さんが書いた絵本です。

ストーリーのあらすじは以下のようになっています。

主人公のしげちゃんは本名のしげるというのが好きではありませんでした。
そんな好きでもない名前をつけたお母さんに、もっと可愛い名前が良かったと責めるのですが、名前の由来を聞いたしげちゃんはどう思ったのでしょうか。

一度は、両親に名前の由来を聞いたことが誰しもあるのではないでしょうか。

両親はこうなってほしい、そんな気持ちが大きくなったときに伝わるようなそんな作品です。

これを機会に、名前の由来も話してあげるのも良いですね。

すえっこおおかみ

 

すえっこおおかみ

すえっこおおかみ

ラリー・デーン ブリマー
1,430円(09/25 06:06時点)
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作:ラリー・デーン・ブリマー

お兄ちゃんオオカミに憧れる、末っ子のオオカミが主人公の作品

ストーリのあらすじは以下のようになっています。

高く飛んだりすることのできる、運動神経の良い兄と自分を比べ落ち込んでしまう末っ子のオオカミ。
そんな彼に、お父さんは大きくなったらできると励ましてくれます。
そんな彼は憧れのお兄さんみたいになれるのでしょうか。

誰しもが、誰かと比べ落ち込んでしまう。

そんな経験があると思います。

それでも、悔しさをバネにして成功すると嬉しいものですよね。

出来なくても、コツコツと努力が大事。

そのために、誰かからのエールが大事と学ばせてくれる作品です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、子供の自尊心を高めるためのメリットとデメリットを中心に、その自尊心を育てるための絵本もご紹介しました。

自尊心を高めるのは、とても大切なことですが、協調性が欠けてしまう恐れもあります。

自尊心が無いと、ネガティブな子になる可能性があるため、難しいですよね。

自分の子供に、何が欠けているのかを考えるよりも、今できることを伸ばす。

そして派生していくことが、自尊心を伸ばしていくコツといえそうです。

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